2010年12月3日金曜日

HOOTERS TOKYO

アンミラにも行った事ないのに~

何故か行く事になったフーターズ。
19時現地待ち合わせだったが、僕には珍しく30分前に到着。店のメニューを見たら食べてから行った方がよさそうだったから。
取り敢えず店の前まで行くと行列が出来てる。
「うわぁ…取り敢えず食事しなきゃ」

そのまま歩いて目指すは陳麻婆豆腐。数十メートル先だ。しかしここでハプニングが…
目に入ってきた焼き物の陳列。おや?と思い店に入る。その件は別のエントリ。結局麻婆豆腐は食べられなかった。

他の人が着いていたようなので合流して並ぶ。約1時間待ちの予告通り1時間後に入店出来た。
きっと、多分、一応、ファミレスなんだろうけど、店の作りはかなりカジュアル。明るい大きなパブって感じ。

席に着くと女の子がやってきて
「この席を担当させていただくxxxです」
と自己紹介。へー、そういうシステムなんだ。しかし結局担当以外の娘も注文を取りに来たり品物を運んだりしてくれた。

女の子の服装に関して言うと、胸元は見えるし足はニュッっと出てるしだけどそれ以上でもそれ以下でもない。過剰なエロスは無いし、皆が同じ制服だからキャバクラみたいに人による服装の差異が生み出す高揚感も無い。でも、それが悪いわけじゃない。
しかし、苦言を呈したい事もある。それは、肩を跨ぐブラの紐が制服からはみ出している娘が結構いるのだ。ベージュの紐が見えてしまうのが興醒め。この点は改良を望みたい。

料理の味がどうとか、酒の味がどうとかそれはどうでもいい。不味くは無いが美味いと書く程のものでもない。店のコンセプト・サービスを含めた上で金額なりの物が出てくる。

そういえば、店内を覗く人が多いのが印象的だった。
店はガラス張りで外から丸見えな上、僕らはその壁際の席で、僕は外を向いて座っていたので非常に気になった。何分も中を見ている人、中には一度どっかにいったあと戻ってきて覗いている人もいた。さながらトランペットを見つめる黒人少年である。
1時間待つのも嫌だろうが、外からも中からも双方が丸見えのガラス張りの店内を何分も外から見続けているなんて度胸座ってるなー。僕だったら歩きながら見て去っていくのが手一杯。

赤坂という普段用事の無い場所なので、中々行く事は無いと思うけど、2度目がアリな店だった。

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