いい音楽を聴くとそっちに気を取られて読書に集中できない。
それに気付いたのは今朝。本を読んでいるとかかっていた曲は矢野顕子と森山良子のユニットやもりの風のブランコがかかった時。
二人のヴォーカルが気持ちいいのはともかく、ギターがね、気持ちいい。
え?これ森山良子?うそ?まじ?
※家に帰ってから確認したら佐橋佳幸(松たか子の旦那さん)。流石山弦
文章なんて追えなくなった。
で、読書中のBGMを考える。
- ヴォーカルがやたら上手くない(というか上手くても気にならない)
- ヴォーカルがやたら下手じゃない(というか下手でも気にならない)
- 演奏がやたら上手くない(というか上手くても気にならない)
- 演奏がやたら下手じゃない(というか下手でも気にならない)
- 音質がやたら良くない(というか良くても気にならない)
- 音質がやたら悪くない(というか悪くても気にならない)
- 水のように空気のように意味を気にせずにいられるような曲
先ずインスト。ヴォーカル云々を考えなくてすむ。これはデカい。
最初に上原ひろみが思い浮かんだが速攻で却下。ってか手持ちのJazzとかはダメだ。
ポイントは7。浸透系ソング。ひっかかるもの0。聞き終わった後記憶に残るもの無し。そのくせキャッチー。
こういう歌が理想形。ぱっと思い浮かぶのはこのへん
- GIRL NEXT DOOR
- 西野カナ
- 中島美嘉
- 浜崎あゆみ
彼女たちの歌は性別とジェネレーションが大幅にズレている僕にはなんの引っ掛かりも無い。
※彼女たちの歌が悪いと言っている訳ではないので誤解無きように
これだ!
と思ったけど根がJ-POP好きだから何があるかわからない。あとアラを探してしまいそうだ…そんな訳で、色々考えてベストなのは
服部克久先生の音楽畑シリーズ
という結論に落ち着きそうだ。
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