とはいえそんなことここに書いても仕方ないわけで。
ここのところ外食が続いていたこともあり、ちょっと食費がかさみ過ぎた。そんな中、大阪へ移動する日の夕食という問題に出くわした。
折角だから大阪へ移動してから食べようか?いやいや、大阪に着くのは遅いからやってる店を探してもなぁ。では東京で食べるか?いやそれも…
結局駅弁。そしてこんな時に限って夜まで東京駅に極附弁当が売ってるんだよな…久しぶりだし買った。東京駅最高額と言われる駅弁の価格は3,800円。ちょっとしたいいもん食える。
多分買うのは2度目だが、相変わらず色々入っていて豪勢。駅弁の中に焼き物の器に入ったおかずが入っているのもなかなかの贅沢。これ新幹線で捨てていいのか?因みに高い駅弁ほど「おかず>>>ご飯」となり、途中でご飯が足りなくなる。大盛も無ければおかわりなど到底無理な車両の中。うかつな三角食べが致命傷に成り得る。
東京駅で買う駅弁のベストは「歌舞伎」だということを再認識する。
勉強会の後懇親会、2次会。事前に2次会では
「美味しい食事とお酒の店に行きましょう」
とお勧めのお店へ招待された。因みにココ
ワインは
スパークリング→白→白→赤→赤→デザート
確かに食事もいい。特に鶏のレバーが良かった。口に含むと溶ける。広がる濃厚な脂と甘さ。それでいて食べ終わると綺麗に消える。ワインと組み合わせて充実の逸品。
ワインは赤の2つ目とデザートワインが良かった。この2つが最後なのは正解。白2つの2つ目が濃厚、赤の最初が軽かったのでそこは逆にしても良かったかなーとも思えるけど、そこは料理との兼ね合いもあるし、なんとも。
しかし、お店のお姉さんの(奥さんなのかな?)の笑顔が爽やかで素敵だった。
食べログの平均金額って結構正しいのね
大阪だけでも食費が結構かさんでしまったけど、それに見合ったエクスペリエンスがあったから良かった。
しかし、色々食べても先週一番印象に残った食べ物が村さんの鱸の焼きであることは揺るがない…恐るべし。
で、最近食費がだいぶかかってしまったので年末まで自炊率を上げる。
さて、今日はこれからサイゼリヤに行こうか。
と思っていたけど結局吉野家になった
と思っていたけど結局吉野家になった
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