行かなくなったのは生活の変化もあるけど台の性質が変わってしまったことも大きい。仕事の帰りに10万勝てるような台はもうない。
さて、先日名古屋へ帰ったとき何気にパチンコ屋に入るとどこかで見かけた人が。
最初はスルーしたけどやっぱり気になって再度確認。
「xxさん?」
顔覚えの悪い僕のこと。とても心配だったけどある意味旅の恥はかき捨て。思い切って声をかけてみると本人だった。
以前の職場で一緒だった人は不況もあってほとんど切られたと思っていたけど、その人はまだそこにいるそうだ(まぁいろいろ問題はあるんだろうが)。そういうことを聞くとほっとする。
別れ際に握手を求めたれた。そういえば前に名古屋へ帰ったときに偶然知り合いと会ったときにも握手を求められたな。
ちなみに彼は韓国の人。韓国から日本に来て稼いだ金でパチンコをやっている彼を見て。
(韓国から日本に外貨を稼ぎに来て北朝鮮に貢ぐのか…)
などと思うほど人間は腐っていない。
そうそう、彼は僕が初めて職場で一緒になった韓国人。
ネットなどで韓国、中国の話を見ると敬遠したくなることもあるが、彼と会って一緒の職場で過ごして「やっぱ人によるよね」と考えさせてくれた。本当にいい人である。
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