2010年10月30日土曜日

クレカクレ

最近やたら郵便局から不在宅配の通知が入っている。
原因はクレジットカードやらキャッシュカード。

エクスプレス予約のカードに始まりヨドバシのポイントカードもクレカ付に変更。丁度JACCSカードが更新時期。みずほ銀行のキャッシュカードが割れたのでICカード付に変更。
再配送してもらうのも土曜日しかダメなので、仕方なく受け取りに行くことに。そのおかげで先週・先々週あたり結構遠くにある日本郵便の松戸南支店まで夜行っている。ここが最寄り駅がくぬぎ山なんだけど、そこからも結構歩かなきゃならない。
そしてカード類はまだ許せてもネットバンキングの仮パスワードくらいポストに直接投函でいいやんけ!と思わずにはいられない。わざわざ歩いて行ってハガキ1枚もらう肩透かし感…まぁ、わかるんだけど。

ところでクレジットカードの申し込み。
最近では殆どキャッシング機能が付いている。
あっても使わなければ困るもんじゃないし、それはいいんだけど、総量規制が出来た今、どれもこれもそのままホイホイ頼んでいたら当然借りられる上限額が年収の1/3に到達するだろう。
1円も借りていないのに、「お客様のキャッシング枠はご希望に添えませんでした」的な(そもそも希望も何もデフォルト値だ)ことを書かれた手紙とともに新たなクレジットカードが送られてくるとプライドが折れるので、幾つかのカードはキャッシング希望を「不要」としておいた。
メンタルケアはとても大事だ。

450gのステーキとバーボン

昨日。
随分前に存在はしっていたけど会社帰りの反対方向ということで中々足が向かなかった三鷹のJJへ。誘ってもらっていなければいつ行っていたことか。ほんの数年前から比べても明らかに行動力が落ちている。

この店では食事に併せてバーボンを飲むスタイルのようだ。だからバーボンの品揃えを、先週行った大阪の十年や同じく大阪の呂仁、名古屋のANKI、そして東京のKen's Barとかと比べちゃダメ。同じバーボンをウリにする店でも種類が違うから。


そこで薦められたのがステーキ。それも450gのサイズ。
「絶対食べられますから、小柄な女性でも全部食べましたよ」
と言われ
(それギャル曽根じゃないの?)
などと心で思いつつ最後の最後まで迷ったが結局注文。
結果、完食とまではいかなかったが、脂身以外は食べた。多分400gくらい。
いや、意外と食べられるものなのね。味付けがシンプルなのが良かったんだろうな。あれが甘いソースとかだと無理だったかもしれない

ステーキ食べならがメーカーズマーク(このボトルを空にするための集まりだったらしい)飲みながらいい感じに酔って店を後にする。お得に飲めた。感謝。
四人中二人は歩いて帰れる三鷹住まい。僕ともう一人は帰るのに1時間半~2時間。結局家に着いたら1時ごろ。
普段とは違い帰りに小腹が空くことはなかった。

1種類のバーボンをロックで飲み続けたのは何年ぶりだろう?
多分最後は10年ほど前にキープしていたケンタッキープライド。
そういえばJJにも空瓶となったケンタッキープライドが飾ってあったな。
あの酒も終売になってしまって久しい。

2010年10月29日金曜日

オススメ!

時々びっくりするんだが…
「おすすめのお店を教えてください!」
こんなのを書いてる人がいる。
何の?これだけで答えられる人いたらESPだよ。

食事や酒などで
「おすすめのおいしい店教えてください!」
「おすすめのお酒教えて下さい!」
これも返答できんでしょ?

  • ジャンル(食事なら和洋中、酒なら日本酒やウィスキーなど)
  • 場所(酒の種類なら殆ど関係ないが)
  • 価格

こういったことは事前に必要。更におすすめの理由が

  • 自分の嗜好に合ったもの
  • 聞いた相手が気に入っている物

どちらを聞きたいのかによっても異なる。
さて、ここでも肝心なことが抜け落ちている。これが既に自分の嗜好によるバイアスがかかっていると気付いたのは後の文章を書いた後だ

しかし、オススメを聞かれた場合、相手の希望をふまえた上で自分の知識の中からより良いものを選択しようとするのではないだろうか?
例えばお店で
「おすすめを下さい」
と言って
「はい」
と言い、(多くの場合何故それを薦めるのかの理由も言ってもらえるが)その店の判断で出されることもある。しかし
「どういったものがお好みですか?」
と相手の嗜好を聞いたうえで判断する事の方が多いような気がする。
店の人などは知識が多いからその中でよりその人の嗜好に合ったものを選ぼうとするだろう。まぁそのサービスを生業とする人と同じベクトルで話をしても仕方が無いだろうが。

さて、今日もtwitterで
「おすすめのお店を教えてください(食事)」
と言うのがあったので
「場所も種類も金額も提示しないということはなんでもいいんですか?」
と問うてみたら
「なんでもいいです」
と返ってきた。そんな人なら何も気にせず適当に食べてればいいと思うんだが…取り敢えず
「食べログとかで点数の高い店がいいんじゃないですか?」
と返しておいた。
だって味はいいけど量が少なくて金額それなりな自分が知っているお店を紹介したら相手が力士みたいな大食漢で
「量が多いのがいいに決まってるだろ!」
なんて返されたら申し訳ないもんね。

だから誰かにオススメを聞く時は正直に自分が何を求めているのかを細かく書いた方が幸せな結果が得られると思う。
勿論、今の自分の嗜好から外れたものが出てきて試してみたら気にいる可能性もあるから、どんなものでも受け入れられる人なら大雑把な質問もありなのかもしれない。

2010年10月27日水曜日

ひこにゃん

ひこにゃんは1日3回決まった時間に決まった場所に出る。
そのスケジュールは書かれており、僕が行ったのは3度目、15:00から。予定時間のちょと前に列に並びしばし待つ。15:10まだ始らない。予想に反して雨は本降りのまま。濡れ鼠。前髪から水滴が滴り落ちる。ふと列の後ろを見ると長蛇。100mくらいは並んでいるんじゃないだろうか?

ようやく会場に入る。

この頃には短気な僕は相当機嫌が悪くなっている。しかし、会場に入ったからといってすぐに見られるわけではなかった。場外に並んでいた人達を誘導し会場前に整列させる。係員が前の方の列の人には傘をささないように注意するが雨がしっかり降っているのだ。

更に待つと遂に現れた
この時点でかなりイライラ解消。そして…
リンク先にある動画を見てもらえればわかるけど、もうメロメロ

彦根にて人の優しさに触れてジンとする

夏に信楽へ行った時寄ろうと思って寄れなかったのでリベンジ(?)
ひこにゃんを見たいと思うのは極めてナチュラルな人間心理。

大阪から彦根までは普通列車に揺られて1時間強。

大阪・京都と言った都市から離れどんどん田舎へ。
途中安土駅の周囲のトラディショナル且つモダン。駅前の土俵がアクセント。シュールという言葉がこの安土ルネッサンスを形容するに足るかどうかはさておき駅周囲に見える和風建築の屋根はさながらラヴホテル。
ようやく彦根に着いた時には雨が降り始める。

目的はひこにゃんのみ。
城を見るには時間が足りない。

昔ちょっとだけ彦根に通っていたことがあるので、ノスタルジーに導かれ散策を始める。すると…雨は本降り。
そんななか歩いていると道路端の家から出てきたおばあさんが
「傘持ってないの?これいらないからあげるわよ」
と声をかけてくれた。連日のように老人や子供が被害者となる事件が報道されているのに、見ず知らずの僕にそのような言葉をかけてくれるのは田舎ならではなのだろうか?何年ぶりだろうか、人の優しさに触れた感じ。
しかしながら雨は一時的なものと思っていたし、いただいた傘を持ったまま千葉まで帰るのは億劫だしかといって捨てるのも忍びない。丁寧にお断りしてその場を後にした。

その後堀の周りを歩いた後城内へ。

2010年10月26日火曜日

吉野家の豚汁が…

牛丼並×豚汁×お新香

豚汁がね、なんか以前と違ってクズ肉っぽさ満点だったんだけど…

今日、この時間、この店舗だけのことだったのか?はたまた昨今の価格競争の余波なのか…
とにかく以前頼んだときは肉がきちんとしていた記憶がある。

しかし、本当に昔の牛丼の値段にして同じクオリティのものを出すようにしても利益が出ないほど客が来なくなるんだろうか?
なるんだろうけど、全ての店舗においてそうなのかな…

まぁ店舗ごとに品を変えたら余計にコストがかかるからどっちみち無理だろうけど。

贅沢者と言われようと一杯500円でいいから昔の味にして欲しい…と思ったけど、価格とかの問題じゃなくて昔の肉に戻せないのかな?

樽ものがたりショールーム

勉強会から懇親会の会場へ移動する際に偶然視界の隅に入った
サントリー樽ものがたり
の文字。

しかしながら皆で移動している最中。しかも先頭で歩いているんだから一人別行動もとれまい。
そして懇親会会場の入っているビルの前まで来た。

突然だけど、誰にだって大切なものがある。僕の場合だ。
「僕、ちょっと用事が出来たので」
既に会場がわかったので問題は無いだろう。他の人を置いてそそくさと戻ってゆく。

いやぁ、凄いわ。熟成の終わった樽材の再利用で家具を中心に色々な物を作って販売しているわけだけど、ショールームにはちゃぶ台やらバーカウンターやらテーブルやら椅子やら色々。
親切な社員さんが説明してくれて驚いたんだけど床のフローリングまで樽材。
もうね、ちゃぶ台欲しくてしょうがなくなったんだけど、結構イイお値段するのよね。それに衝動買いして送るのなら通販で買えばいいだけだし。
そんな訳で買ってきたのは箸とコースターと樽型マグネット。
これ全部樽材の再利用。

自分の身の回りの物をこのシリーズに出来たら嬉しいなぁ

2010年10月25日月曜日

贅沢が続いたので…

本来大阪へ行った目的は勉強会なわけで。
とはいえそんなことここに書いても仕方ないわけで。

ここのところ外食が続いていたこともあり、ちょっと食費がかさみ過ぎた。そんな中、大阪へ移動する日の夕食という問題に出くわした。
折角だから大阪へ移動してから食べようか?いやいや、大阪に着くのは遅いからやってる店を探してもなぁ。では東京で食べるか?いやそれも…
結局駅弁。そしてこんな時に限って夜まで東京駅に極附弁当が売ってるんだよな…久しぶりだし買った。東京駅最高額と言われる駅弁の価格は3,800円。ちょっとしたいいもん食える。
多分買うのは2度目だが、相変わらず色々入っていて豪勢。駅弁の中に焼き物の器に入ったおかずが入っているのもなかなかの贅沢。これ新幹線で捨てていいのか?因みに高い駅弁ほど「おかず>>>ご飯」となり、途中でご飯が足りなくなる。大盛も無ければおかわりなど到底無理な車両の中。うかつな三角食べが致命傷に成り得る。
東京駅で買う駅弁のベストは「歌舞伎」だということを再認識する。

勉強会の後懇親会、2次会。事前に2次会では
「美味しい食事とお酒の店に行きましょう」
とお勧めのお店へ招待された。因みにココ
ワインは
スパークリング→白→白→赤→赤→デザート
確かに食事もいい。特に鶏のレバーが良かった。口に含むと溶ける。広がる濃厚な脂と甘さ。それでいて食べ終わると綺麗に消える。ワインと組み合わせて充実の逸品。
ワインは赤の2つ目とデザートワインが良かった。この2つが最後なのは正解。白2つの2つ目が濃厚、赤の最初が軽かったのでそこは逆にしても良かったかなーとも思えるけど、そこは料理との兼ね合いもあるし、なんとも。
しかし、お店のお姉さんの(奥さんなのかな?)の笑顔が爽やかで素敵だった。
食べログの平均金額って結構正しいのね

大阪だけでも食費が結構かさんでしまったけど、それに見合ったエクスペリエンスがあったから良かった。
しかし、色々食べても先週一番印象に残った食べ物が村さんの鱸の焼きであることは揺るがない…恐るべし。

で、最近食費がだいぶかかってしまったので年末まで自炊率を上げる。

さて、今日はこれからサイゼリヤに行こうか。

と思っていたけど結局吉野家になった


大阪トラベル・オーラルトラブル

もう10年以上前だと思うが、大阪に行ったときハンバーガーを食べていたら歯が折れた。
別に大阪がどうとかハンバーガーがどうとかいうわけではなく、単に虫歯を放置していたのが問題なのだが…
ちなみに歯根の部分が折れ、折れた先が外れるわけでもなく、ただ何かを噛むと(それがパンのように柔らかいものであっても)折れた歯が腫れている歯茎を押し激痛が走る状態になり、しゃべるのもままならない状態になっていた。しかもそこは大阪、保険証も持ってきていない。週明け名古屋に帰るまでろくに物も食べられず脂汗を出しながら過ごした。

そんなことがあってから大阪に行くとそのことを思い出す。
今回もホテルで自分の奥歯が腐って黒くなり取れてしまう夢を見てしまったほどに…

とはいえ普通そんなことはそうそう起きるはずはない。安心していたのだが、まぁ、やはり、起きた。
堅パンなるカッチカチのカンパンを更に硬くしてビスケット的な味が付いたものをいただいて食べていたのだが、これがまぁ名前に恥じず堅い。食べている最中に上顎を損傷した模様。
その時は「なにか刺さった感じ」と思っていた程度だったのだが、翌日どうも腫れているようだった。指で確認してみるとブニブニしている。
思い切って指で潰して歯ブラシでブラッシングしてみると歯ブラシ真っ赤。どうやら血豆のようになっていたらしい。

十年来、又大阪でお口の異変。
大阪での嫌な思い出の1ページが増えた。
尤も大阪は行く度になにかしらある場所なのだが(梅田駅でズボンとパンツ下ろして改札から出てくる人の波を見ながらオ○ニーしてるじいさん見たり、交番の前で痙攣してるじいさん見たり)。
それを面白いと思えるかどうか。毎度帰りの新幹線では
アンニュイな気分で琵琶湖を見つめ乍ら
「あぁ〜大阪に○が落ちればいいのに」
などと思うのが定番になっている気がする

十年(とおねん)

バーボン好きとしては一度は行ってみたい店。大阪・北新地・十年

念願かなってやっと行ってきた。金曜夜。10時過ぎに扉を開けると満席。あえなく退散。

その後時間をつぶしてから再度行くと数席の空きが出来ていた。

好みを聞かれたので古いヘヴンヒル系のものをお願いすると出てきたのがそのものズバリ
OLD HEAVEN HILL

そして噂の牛乳も登場
このお店では左側のシリンダーのような容器にダブルの分量で酒を注いでくれ、別のグラスに注いでから飲むというスタイル。曰く、この飲み方が一番美味しいらしい。

尤も個人的には種類を色々飲みたいので、出来ればシングルもしくはハーフで出してもらいたい。


そして噂の牛乳だけど、生で牛乳を飲んだのは約25年ぶり。確かにこの牛乳なら飲める。
し・か・し、やはり牛乳は好きじゃないので、敢えて注文しようとは思わない。嗜好を変えるほどの衝撃は無かった。

その後「Eagle Quest 15yo下さい」と注文すると「あります」と言って探してくれたのだが、見つからず他の物を注文することに。そして出てきたのが

Run for the Roses

その後もう1杯。何故かモルト(但しワケアリなもの)を飲んだ。


日本のバーボンバーの草分けのような店だからバーボン好きな人、バーボンにこだわりを持つ店なら大概知っている店だし、そういう店であるから良い悪い含め事前に色々噂は聞いていた。

僕の感想としては、悪い噂に関して言うと、噂に言われるような悪い店ではないんじゃないかと。

良い方の噂。その一つとして品揃えがあるが、現在店頭には700本越のバーボンがあるらしい。品揃えは間違いなくトップクラスだと思う。店員さん曰く
「日本一の品揃え」
と言っていたけど…
尤も阪神・淡路大震災の折にかなりのボトルが割れてしまったらしいので、それでも尚これだけの本数があるのは凄いことだなー。

あと、オーナーさんがいない時間に行ったので、店には店員さん一人しかいなかったけど、この人はかなりオーナーさんに心酔しているようだった。オーナーさんはかなり魅力のある人なのだろう。一度お会いしてみたい。

他に気になった点が無いでもないけど、店そのものではない部分なので、とりあえずそこはいい。
機会があれば再度行ってみたいと思った。

2010年10月23日土曜日

北新地の夜

えぇっと…今大阪です。
宿は北新地の近くです。
ちょっと飲みに行きました。

僕が北新地に飲みに行ったなら
「当然アソコには行ったんだろ?」
と聞かれそうですが、勿論行きました。
まぁソレは今度書くとして^^;

1件目に行った店が酒の数はそれほどないけど模範的なバーだった。演出が綺麗。

  1. ブルドック
  2. スレッジハンマー
  3. ラフロイグ10・ハイボール

と注文して店を後にしたんだけど、どれも美味かった。そしてハイボールをバカラで出すような店。その贅沢感がまたいい。グラスに氷を幾つも入れた時点でグラスが出す光の屈折を愉しむことは出来なくなる。そんなことはわかっているのにそういうことをする贅沢を楽しませてくれたのは実に充実。

さて、折角初めて北新地に来たので情報収集もせねば
「この辺でウィスキーが多い店はどこですか?」
「ウィスキーはどんな種類ですか?」
「あ、バーボンは有名店があるからいいです。モルトでお願いします」
「モルトだとうちが多い方ですね」
「そうなんですか」
えぇっと…お店には失礼ですが、モルト飲むのは諦めました。そもそも客層が違うんですよね。お金はあるけど、酒マニアみたいなタイプではないという。
でも、本来の繁華街のキラメキってそういうものだと思う。

そういえば北新地と梅田界隈だけ見てたら大阪って結構活気あるなぁ。
この地域は不景気じゃないのかもしれない。

2010年10月22日金曜日

精神的にお疲れ気味

昨晩は食事に行って素晴らしく美味い焼き魚(鱸)を食べて非常に上機嫌だったので、そのまま床に就きたかった。
しかし世の中そんなに甘くない。

まぁ、ちょくちょくあることなんだけど、ネット上のやりとりというのは元々性格的にそんなに合っていないので、ちょっとしたことにストレスを感じてしまう。
仕事上の利害関係のある人との間のことなら「仕方ない」と思えるが、プライベートで得るものもないような相手に色々言われても、まぁそうなる原因は自分にも勿論あるのだろうが、正直なところ

しらんがな


としか言えない。
何故か昨晩から名指しで色々言われた。別に悪口でもなんでもないのだが、本来プライベートと仕事は切り分けたいし、言われても

で?

としか言えないことをどうせいというのだろう?
自分が悪いなら勿論謝る。でも、それでも、なんか相手が納得しないような雰囲気だったら…
正直なところやっとれん。まぁ考えても仕方ない事なのだが…

もしかしたら「この話なら乗ってくる」「この人なら聞いてくれる」と思っているとか僕とカラミたいのかもしれないけど、普段プログラミングの話とかされても気分が乗ってる時じゃないと迷惑でしかないって事くらいのことはいい加減に

わかってほしい…forever

何かの話をする時はさ、それが好きで好きでタマラナイ人同士でやればいいじゃん。
普段の僕は下ネタと悪口で楽しめればそれでいいし。
それで納得できないなら縁が無かったというだけでしょう。利害関係も無いんだから疎遠になっても誰も困らない。

僕もこの歳になってようやくプライベートに仕事を切り離すことが出来た。
twitterやってても今は酒やその他その他の趣味の話でフォロワーになってくれる人も増えてきた。
趣味の話は楽しい。プログラミングも趣味の範囲としてならプライベートで話をしても楽しめるだろう。それなら構わない。しかしそれを越えたり、致命的欠陥でも無い事(しかも主旨でも無い事)を一々叩かれてもねぇ。

わかってほしい…forever

結局このエントリでは色々書いて消してを繰り返してしまった。
おかげで最近にしては珍しく書くのに時間がかかってしまった。

そういえば最後に、これまでの話とは直接は関係ないけど僕の仕事に対する考え方を。
僕は職場に対する悪口は言わない…まぁ完全にとは言えないな。出来るだけ言わない。
だって金もらってる相手を悪くいう店には行きたくないもんね。
金もらってるうちは相手を悪くいうことは流石に出来ない。かといって辞めたからって言うこともない。
だってそこから金もらって生活できていたという現実は自分の人生に含まれているんだから。
「そんなの知ったこっちゃない」
と言える性格が羨ましいが、僕の感覚では無理無理

2010年10月19日火曜日

名古屋でほっとしたこと、この人見たことある!

関東へ移り住んでからはめっきりしなくなったが名古屋に居た頃は結構パチンコ屋に通っていた。大体月に25日くらいは行っていたと思うからなかなかの出勤率だろう。多分会社より多い。
行かなくなったのは生活の変化もあるけど台の性質が変わってしまったことも大きい。仕事の帰りに10万勝てるような台はもうない。

さて、先日名古屋へ帰ったとき何気にパチンコ屋に入るとどこかで見かけた人が。
最初はスルーしたけどやっぱり気になって再度確認。
「xxさん?」
顔覚えの悪い僕のこと。とても心配だったけどある意味旅の恥はかき捨て。思い切って声をかけてみると本人だった。

以前の職場で一緒だった人は不況もあってほとんど切られたと思っていたけど、その人はまだそこにいるそうだ(まぁいろいろ問題はあるんだろうが)。そういうことを聞くとほっとする。

結局ちょっと話をして隣で1000円ほど打ってから店を後にした。だってあんかけスパ食べたかったんだもん。
別れ際に握手を求めたれた。そういえば前に名古屋へ帰ったときに偶然知り合いと会ったときにも握手を求められたな。

ちなみに彼は韓国の人。韓国から日本に来て稼いだ金でパチンコをやっている彼を見て。
(韓国から日本に外貨を稼ぎに来て北朝鮮に貢ぐのか…)
などと思うほど人間は腐っていない。

そうそう、彼は僕が初めて職場で一緒になった韓国人。
ネットなどで韓国、中国の話を見ると敬遠したくなることもあるが、彼と会って一緒の職場で過ごして「やっぱ人によるよね」と考えさせてくれた。本当にいい人である。

2010年10月18日月曜日

例えば明日死ぬなら

還暦を過ぎたバーテンさんと話をしていた時のこと。その方曰く還暦を過ぎたら考え方が変わったんだとか。その話の流れの中でこのような事を言われた
「僕は今死んでも後悔しないと思います」
成程、僕はそれに対して
「だってマスターは好きな仕事をして休みには旅行行ったり満喫してるからじゃないですか?」
などと笑って答えた。更に会話が続く中で
「もし明日死ぬとしたら何がしたいですか?」
と聞いてみた。
「今更美味しいものを腹いっぱい食べたいとも思わない。もしやることがあるとすれば、残っている人に迷惑をかけたくないから仕入れの酒の未払いは払っておきたい。」
との返事。
僕の頭に真っ先に思い浮かんだのはセックスしたいだった。
その返事を聞いてから、美味い物も食べたい…でも食べてる時間があったら腹が鳴ってもセックスしたいと思ってしまった。
さて、何万円あるかわからない金を気にするのは小さいことのように思えるかもしれない。しかし、僕は自分と対比して見た時に自分がとても小さい人間に見えてしまった

そこで、若い子にその話をしたら
「人間死の危険を感じると種族を保存しようとするのは本能ですからね」
と言われてしまった。確かに所謂疲れマラ等と言われるように男性は体調が悪くなると逆に下半身が元気になることがある。

でもね、そんな医学的なことでもなんでもなく、単に快楽に溺れたいだけなんだよな。
皆そうだと思っていた。

何人かに話したが僕と同じ意見を持つ人には出会えず。
内心で
「いい子ちゃんぶるんじゃないぜ!」
と思って自分を慰めるしかなく少し悲しくなったが、まぁ切羽詰まると本性が出るということだろう。

それはともかく、英語で言うとこうなるかな?
What do you want to do if you die tomorrow?
なんか歌や映画のタイトルになりそうだ

名古屋での食事

「値段上がってもいいから肉食いたい。でも魚も食べたい」
予約の後このリクエストを追加。

そして当日。
店に入るなり
「サイゼリヤの店員さんに負けないように頑張ります」
と言われたので(サイゼリヤの店員にはっきり言ってやったを参照)、
「接客で彼を越えるのは無理。まぁアンタは料理出来るんだ出そっちで頑張りゃあ」
そんなやりとりから食事スタート。結果、予想以上にいいものを出してもらえた。

鮑。柔らかい。小さい鮑は固いものもあるけど、これは柔らかかった。程良い味付け。緑色のものを最初獅子唐か何かと勘違いしていたが鮑の肝、生殖巣なのだそうだ。因みに緑色は雌で雄だと乳白色らしい。


海老の塩ゆで。シンプルな調理なので海老の身の甘味や頭の部分の味がわかりやすい。

エボダイの南蛮漬。しっかりと揚げてあるので頭からガブリと全部食べられる。しかしこの魚、ぱっと見はブルーギルと思える。実際聞かなきゃどんな魚かわからなかった。

「刺身欲しいなぁ」のリクエストで出た鱸。8日熟成。ほのかな甘みと美味さ。僕は相変わらず塩でいただいた。白身は塩の方がいいと思うんだけど中々共感してくれる人が少ない。
因みにこの鱸は後に しゃぶしゃぶでもいただいた。


本命の三田牛。常温に戻すのに4時間かけたそうだ。御苦労さま&ありがとうございます。
途中から合流した人達は山葵で食べていたけど僕は山葵が嫌いなので柚子胡椒でいただいた。
美味い。そう、ここで終っていればこの肉で満足していただろう。


その後出された本鴨。これが…今年食べた肉類でトップなんじゃないかと思えるくらい美味かった。
僕の味覚では三田牛が霞むほど美味い。「これがあるなら牛の追加なんて頼まなかったよ」と思えるくらい美味かった。
今年食べた刺身で一番美味かったのは?と言えば2月に鯖が美味いで書いた鯖。そしてこれ。いい仕事してくれるなぁ。

その後先の鱸のしゃぶしゃぶが出てくる。椎茸が美味いと好評だった。


そんな贅沢もいいけれど、最近名古屋に足をのばすとかなりの確率で食べているのがコレ
あんかけスパとイタスパがある限り真っ赤なウィンナーの需要は決して無くならない。

2010年10月15日金曜日

いつか言いたい確率の話と今日聞いた割合の話

※無断利用禁止(嘘) もし使った人がいたら反応を教えてほしいけど

最近考えているけど中々使う機会が無いお話。話の骨格は思いついているんだけど、ディティールは詰めてない。
男性が女性に言うことを考えているけど、話の骨格は女性から男性だろうと使えるし、恋愛以外のシチュエーションだろうと使えると思う。

以降男女を色分け
男 
「今世界の人口は大体60億人だよね、っていうことはさ、ある異性と出会う確率は30億分の1だよね。」
「日本だけで考えてみようか。日本の人口が大体1億2千万人だとして僕と君が出会う確率はどれくらい?」
「6千万分の1じゃないの?」
「ハズレ」




「じゃあいくつなの?」




「君と僕は運命で結ばれているから1分の1」





セリフはもっと考えた方がいいけどまぁこんなオチはどうかな?と。
誰かコンパかキャバクラで使って結果を教えてくれないだろうか?


話は変わって今日心に響いた一言
「異性しか愛せない人は、人性の半分を損していると思いますっ!」
堂々とこんなこと言える奴に吹き出しそうになりつつ強烈な敗北感と嫉妬心を覚えたが、それはさておき、この理論だと同性しか愛せなくても同じだね。結局両刀サイコーって事らしい。
だからって無理になることもないと思うが…

まあ何にせよこれだけで人生の半分は大袈裟だ。
しかし、例えば楽しんで仕事をしている人がつまらなそうに仕事をしている人を見れば人生の1/3を損しているように思えるかもしれないし、趣味のある人からしたら無趣味な人は人生を損しているように見えるかもしれない。
そうやって色々な人生の要素を加味して、僕の人生の充実度を考えた時何割くらい損をしているのやら。3割くらいであって欲しいけど…

もしかしたら松戸がいいのか?

先日サイゼリヤの店員さんの接客態度が非常に好印象だった話を書いたけど、今日別のチェーン店に行っても良かった。
もしかしたら松戸がそういう風土なのかもしれない。
これは住んでいる者として非常に嬉しい。

ひょっとしたら同じ大学の生徒さんなのだろうか?
だとしたらあの大学の生徒?
いや、先日の店員さんは男だったしなぁ。

さて、根が単純なのか女性店員に愛想良くされると、
「オレ、色男?」
などと単純に思ってしまうあたり、色々考えない方が良いと思える。
しかし男性店員に愛想良くされると、
「アレ?男色?」
などと単純に疑ってしまうあたり、色々考えた方が良いと思える。

2010年10月14日木曜日

22,30,35,47

寝るのが少し早かったからか朝いつもより早めに起きた。
その時の体調で気付いたのだが、ここのところ続いている頭痛は睡眠不足が影響しているようだ。

さて、相変わらずツイてない。
本来であれば夜に食事に行く予定で予約も入れてあった。これが上手くいっていれば後続のトラブルも無かったであろうに…

昼頃に携帯が鳴る。発信主は名古屋の割烹の店主。昨日予約を入れたからその件だろうか?と思い電話を取ると、東京の今日予約を入れた店の主人から連絡が欲しいと頼まれたとのこと。先方が僕の電話番号を間違えて控えていたらしい。
電話をかけると、お願いしておいた鱸が入らなかったことについてのお詫び。天候の問題で漁師さんが漁に出られなかったのだろう。これは仕方が無いので夜の食事はキャンセル。一緒に行く予定だった人たちにも連絡する。twitter便利。

結局夕飯は宙ぶらりんになったので以前から行ってみたかった店へ。
不味いとは思わないけど…そこそこの値段。うぅぅん。納得できないというか正直なところ不満寄りな印象を受け店を出る。

家に帰ると封筒が届いていた。
郵便局からの茶封筒なので読まずにおこうかと思ったが念のため開けてみると

特定事項伝達型本人限定受取郵便物等到着のお知らせ

わかりやすくいうとクレジットカードの不在配達通知。
「今週末名古屋だし今もらっておかないとなぁ~」
家を出て駅へ。

駅の手前50m程の所で踏切が鳴りだす。矢印を見ると乗る方向の電車だ。慌てて駆け出し駅に流れ込む、が、駅の自動改札は2つだけ。そこに向かって降りてきたお客さんが一気に流れ込む。その人たちをかき分け電車の前に辿り着く前に扉は閉まってしまった。

この時点でかなりイライラしていたのだが、時刻表を見ると怒り爆発。

22 30 35 47

僕が乗り逃した電車は35分発。そう、その前2本は8分、5分という間隔で来ているのに12分も待たねばならないのだ。
余りに頭にきて時刻表を殴ってしまった。
その音に反応してこちらを見る電車を降りたお客さんと反対側のホームのお客さん。実にバツが悪い。そして手を見ると皮がめくれていた。
元々短気だが今日は自分の小ささが恥ずかしい。

しかし、高々12分電車が来ないことでイライラするとは…東京の電車の感覚に慣れてしまったのかもしれないが、これでは名古屋に帰ったら電車に乗れないな。

2010年10月12日火曜日

隣人の隣人

うちのアパートは人の回転が速いのだろうか?僕と同時期に僕の上の部屋の人が入った。5月に2階の反対側角部屋が空いてすぐに人が入った。1ヶ月ほど前に2部屋隣が空いた。

数日前、空いたはずの部屋の前に50代くらいと思われるおじさんが立っていた。僕が横を通り過ぎると会釈してくれたのでこちらも会釈を返す。
「この人が入ってきたのかな?あの歳でワンルームに引っ越し、いや待て、部屋の前で立っているということは新しい住人は別にいて出てくるのを待っているのかもしれない。おっさんが待っている、若い女?」
いらぬ想像を巡らせていると部屋から人が出てきた。
同じ顔をした若い男。

どうやら父親が息子の引っ越しを手伝っていたらしい。
その親子を見て思った

DNAが強ければクローン技術はいらないね

サイゼリヤの店員にはっきり言ってやった

サイゼリヤ、リーズナブルな価格が魅力のイタリアン・ファミリーレストラン。
ファミリーとは言うものの価格の安さとドリンクバーがあるからか一人のお客さんや若者の友人複数名で来ている客が目立つ。時間帯と場所によっては客の平均年齢が10代になるんじゃないだろうか?

それは兎も角、ちょくちょく行くサイゼリヤがある。そこに最近入ってきた若い男性店員の接客態度が実に素晴らしい。
注文した品を持ってきた時にはお客さんの前できちんと立って「xxxです。ごゆっくりどうぞ」と言う時には最後まできちんと客の方を向いて言い、最後にきちんとお辞儀をしてから移動する。流れ作業的な挨拶ではなくきちんとメリハリがある。だからといってダラダラしているわけではない。手際が良いのだろう。
失礼かもしれないが、1品500円前後の店に置いておくのは勿体無いと思えるほどだ。彼なら客単価5000円位の店でも全く問題なく接客をこなすことが出来ると思う。


ファーストフード・コンビニエンスストア・ファミリーレストランといった場所であれば、接客マニュアルがあるだろうからそれに従っているだけか?否。何故なら彼のような接客をしてくれる店員と出会うことは極めて稀だからだ。

尤もそういった店で店員さんの接客がぞんざいになっていくのは仕方が無い部分もある。
そもそも店員さんの態度より年齢性別顔を重視する人、機械を相手にするかのごとく相手をする人、店員さんに対して常に上から物を言う人といったお客さんもいるからだ。そうなれば客を相手するのではなく捌くような対応になる部分も仕方なく思える。

そんな訳で彼の接客があまりにも素晴らしく感動してしまった僕は、お会計で対応してくれた彼に

「店員さんの接客態度は素晴らしいですね」

と言ってしまった。彼は

「本当ですか、ありがとうございます」
と返してくれた。


いや、こういうことに関して嘘は言いませんわ。

2010年10月11日月曜日

電子レンジでメシを炊く

昼にホームセンターへ行った時に見つけた品。
これ一つと電子レンジで炊く・蒸す・煮る・茹でる等が出来るスグレモノ。

798円という価格に惹かれ衝動買い。そして炊いてみた。
水分が足りなかったか?次回からは水分を多めにしてみよう。今回はカレー用に炊いた飯だからこれで丁度いい感じ。中央だけコメが盛り上がっているのは構造上の理由だろう。

今まで圧力鍋でコメを炊いていたけど、気分的にこちらの方が手軽。
米を水に浸す時間はどんな炊き方でも変わらないので、その後の時間を考慮すると、
圧力鍋は圧がかかってから5~10分、これは18分(共に2合の場合)なので圧力鍋の方が若干早く炊けるが、失敗はこちらの方が少ないだろう。米がこびりつかないのも嬉しい。そして、気軽に1合から炊くことが出来るのも良い。

今後メシを炊くのはこいつの役目になりそうだ。

2010年10月10日日曜日

アルデンテ

アルデンテ、パスタを茹でた時髪の毛1本分程芯を残した状態。
こんなのはミスター味っ子を見ていればわかることだが…

ロクに茹であがってないパスタを
「凄いアルデンテ」
と言うのは間違いだと今更気がついた

BBQやってきた

昨日、兄宅でBBQ。

当初20人くらいになると聞いていたが、家に着くと僕で丁度30人目とか。僕は人を誘うことがあまり出来ないタイプなのでこの兄の気軽に人を誘える性格は羨ましい。
生憎の雨だったのでテントを張ってコンロ設置、男性陣は主にコンロを囲み女性陣及び子供は家の中で飲み食い。

手ぶらで行くのもなんだしと思い、ローストポークを作り、先日北陸へイカ釣りに行った時買ってきた「へしこ」そして山崎18とワイルドターキー12(共に飲みかけ)そしてボウモア12を持参。

ローストポークは女性陣に好評で作った甲斐があった。へしこは意外に知名度が高く、数名が喜んで焼いていた。福井県出身者は「ここでへしこが見られるとは」と少し驚いていた様子。
酒は綺麗に無くなった。人数が多かったのもあるけど、ボウモア1本の減るスピードが速く驚いた。


さて、家に着いたらそのまま寝てしまい二日酔い気味で夜中に起きた時テーブルには食べ終わったホカ弁の跡、バーベキューでロクに食べてなかったから買ってきて食べたのか前日の晩に食べたのかわからない。
食べた記憶はあるので外来者で無い事は確実。本当に記憶力が悪くなったのを実感。

2010年10月9日土曜日

過去から、未来から

僕は全ての事象は未来から来るものだと思う。

産まれる、思い立つ、成功する、失敗する。

全て時の流れの中のある一点で成立する。

時間は常に進んでおり戻ることは無い。
電車のいる位置が今の時間、レールが時間の流れ枕木や駅が事象、そうイメージしてもらえれば分かりやすいだろうか?

しかし逆であると唱える人もいる。

思ったのだが、何かを思い立つことも行動を起こし結果が出る事も過去の蓄積によるものであると考えれば過去から来ると言えるのだろうか?

どちらが正解であるという不毛な話をするつもりはないが、他の人がどのように考えるかは興味がある。

頭痛い

ここのところずっと頭が痛い。かき氷を食べた時の頭痛のマイルドな感じ。
原因は眼精疲労&睡眠不足のコラボだと思われる。

こめかみの部分や目の周りをマッサージすると痛気持ちがいい。目の周りの凝り固まった筋肉をほぐす、その代償として指が疲れる。それも困る。継続するのはチト辛い。

そこで、頭を挟みこんでマッサージするメカを作れば同業者にバカ売れするんじゃないかとここ数日考えていた。
そんな折電気店で見かけたのがコレ。


同じ事考える人はいるもんだ。ヘッドスパの機械なので、これのメインは頭皮の刺激だろうが、こめかみの部分も空気圧で押してくれる。

買おうかと思ったが、それを断念させるに十分足る料金設定。諦めて鰻食って帰った。

2010年10月6日水曜日

自分で衛れ?

世の中やったもん勝ちというかコンセプト一発というか…自衛隊キャバクラなんてのがあるらしい。
心配(?)して店のWebサイトを見に行ったが、紹介写真にゴツイ女は出ていなかった。ほっとするような残念なような…
自衛隊ということは専守防衛、恐らくこちらから話を振らない限り膠着状態が続くだろう。人を選ぶ店だ。
※真のコンセプトは誘惑に負けず自分の金は自分で衞れということかもしれない

こういうのって長期的にやっていけるものなんだろうか?なんかヤッターマンの敵のように話題性で一気に客を集めてブームが過ぎたら店を畳む、そして新たなコンセプトの店をやるの繰り返しになりそう。
それは決して悪いことじゃない。お客さんに新たなプレジャーを提供し続けるわけだから。しかし、ネタってそう続くのかな?というのが気がかり。

2010年10月5日火曜日

家賃の話2

昨晩25歳と29歳の二人の知り合いとお話。

話の中で家賃の話題が出たのだけど、僕の家賃がその二人よりもグンと安い。2/3くらい。
因みに収入は当然僕が一番多いわけだが…
改めてTOKYO MONEY SENSEとズレている事を実感した。

会話の中で29歳の人が
「僕ももう29なんで…」
と言ったのを聞いて
(コイツのためには小指一本動かさねェ)
と思ったことは当然内緒である。

2010年10月4日月曜日

都道府県英訳

北海道 North Sea Way
青森県 Blue Woods
岩手県 Rock Hand
宮城県 Palace Castle
秋田県 Autumn Rice field
山形県 Mountain Shape
福島県 Lucky Island
茨城県 Cusp Castle
栃木県 Chestnut Tree
群馬県 Horses
埼玉県 Saitama
千葉県 Thousand leaves
東京都 East Town
神奈川県 God Regrettably River
山梨県 Mountain Lafrance
新潟県 New Lagoon
富山県 Rich Mountain
石川県 Stone River
福井県 Lucky Well
長野県 Long Fields
岐阜県 Gifu
静岡県 Silent Hill
愛知県 Love Know
三重県 Tripleness
滋賀県 Lute
京都府 Kyo the Metropolis
大阪府 Big Slope
兵庫県 Soldier
奈良県 Regrettably Goodness
和歌山県 Japanese Song Mountain
鳥取県 Bird Getting
島根県 Island Root
岡山県 Hill Mountain
広島県 Widely Island
山口県 Mountain Mouth
徳島県 Guna Island
香川県 Aromatic River
愛媛県 Love Princess
高知県 High Know
福岡県 Lucky Hill
佐賀県 Help Congratulation
長崎県 Long Cape
熊本県 Bear Book
大分県 Big Split
宮崎県 Palace Cape
鹿児島県 Deer Baby Island
沖縄県 Sea Rope

日本において英語がいかに役立たずな言語なのかがよくわかる。

口内炎

先週末に兆しはあったのだが口内炎が出来た。それも3つ同時に。
こうなると同時多発テロみたいなもんである。

出来る予兆を感じたときにチョコラBBを飲んでみたが、手遅れであることは分かりきっていた。
そして、土曜日に久しぶりにバーへ飲みに行き、40度超のアルコールで消毒してみたが、そちらも効果は無かったようだ。

しかし、不思議だ。今時日本で栄養失調などほぼあり得ない(無いとは言わないが)。僕が十分に栄養を取れていないとは思えない。
口内炎の原因がビタミン不足のみだとは言わないが、健康面での原因は無いはずである。

ストレス?それもあるだろう。しかし、ストレスが原因で口内炎になるのであれば、口内炎も又ストレスの原因である。
ならば一度口内炎が出来たが最後、永遠に口内炎に悩まされ続けるのではなかろうか?

ストレス→口内炎出来る→ストレス貯まる→口内炎出来る…

というくだらないことを考えてしまう程度に参っている。

2010年10月2日土曜日

つけ麺の納得いかないこと

帰りしなつけ麺を食べた。

しかし関東はつけ麺が多い。つけ麺って蕎麦で言うと鴨せいろみたいなもんだと思う。

さて、今日食べたつけ麺。美味しかったし、店員さんもはきはきして気分がいい。文句を言うべきところは無い…と良かったんだけどね。
えぇ~、ヒジョーに納得できないことがあります。「この店が」とか「この店のつけ麺が」という話ではなく。
つけ汁が美味しかったので飲みたいのだがいかんせんつけ麺の汁は濃い。何故蕎麦の蕎麦湯のようなものが出てこないのだろう?
美味いスープを数口飲んで、その濃さの為に残りを断念というのは不満ではないか。ウィスキーのストレートよろしく水をチェイサーのように飲むか?それも違う。

僕は何か知らないことがあるような気がして仕方ない。