2014年6月14日土曜日

ウルフギャング@六本木

ちょっと前から話題になっているドライエージングビーフのお店。ウルフギャングへ行ってきた。

3人でステーキを2人前とサラダを注文。

これがサラダ。なんか中華料理っぽく見えるし、火が通っているように見えるけど、生野菜。サラダ。

プライムステーキ。これで2人前。結構大きい。お昼どきだったし、3人でこれくらいのサイズで丁度いいかな。
 手前がロースで奥がサーロイン。
皿の下の方に溜まっている溶かしバターをかけて食べるんだけど、テーブルには塩と胡椒が置いてあり、お願いすればわさびと醤油も出してくれる。塩は普通の食卓塩っぽかった。こういう店だと、岩塩とか置いてあるのかと思ったけど、そういうわけではないらしい。尤も、何も付けなくても美味しいから、ぼくにとっては塩胡椒は不要だった。ただ、山葵醤油で食べるとさっぱりいただけるので、何切れか食べた後は山葵醤油も良い。

お皿に取ってきたところ。ミディアムレアでこれくらい火が通ってる。
ドライエージングビーフなので、旨味が凝縮された系の肉。美味しいです。

この後シャーベットを頼んだけど、写真は撮ってない…というか撮り忘れ。量を除けばありきたりなシャーベットだったし。

全体的にポーション多目。あと、プライムステーキは2人前以上での注文になるらしい。多分3人前だとこれより厚いのが出てくるんじゃないかと。
お店は思ったより広く、開放的な空間に100人は入れるんじゃないかというテーブルの量。外観、内装ともそこそこ高級感もあるし、入り口はぱっと見フランス料理店かと思った。
メニューの数は少なめに思えたけど、ここはステーキ屋さんだから、あれでも少ないわけじゃないのかも。
行ったのが昼だったから、お酒、ワインリストなどは見なかったけど、ワインは充実しているかもしれない。

因みに、平日のランチに行って、テーブルの8割位はお客さんがいたと思う。客単価を考えたら結構な人気店だ。行くなら予約しておいたほうがいいだろう。

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