恐らく節約には2種類あって、ひとつは「買わない」、そしてもうひとつは「捨てない(使い続ける)」。
前者の方が理想的だと思いつつも何か買って後悔することが年に何度もある。にも関わらず又買ってしまう。そのくせ捨てられないぼくは恐らく後者。
最近捨て時に悩んでいるものが台所のスポンジとパンツ。
まず、台所のスポンジ。ボロボロになるまで使ってていいものなんだろうか?何年使ってもボロボロになってなきゃ使い続けていいものなんだろうか?
毎月買い換える程度の財力はある。だが、毎月買うのも何か嫌だ。
除菌だの抗菌だのと書いてあっても、その効果が永遠のものなのか、いつかは果ててしまうものなのか、どちらかわからない。効果が無くなったとしても見えやしないし実感も沸かない。捨てどきがわからない。
そしてパンツ。実際問題、少々破れていても履いてて支障はない。ぼくは腰パンスタイルをしないので、見せることもない。そのチャンスの有無はさておき、情事の時は一緒に脱いでしまえばいいだろう。というか、パンツが破れてたから中断なんてことも無かろう。次の機会は無くなるかもしれんが…
目下の悩みは上記2つだが、他にも悩ましいものはある。調理器具とか。あと、ぼくの場合は古いHDDとか。もう使わない30GBくらいのHDDとか、持ってても仕方ないし、かといって捨て方はよくわからんし。メモリカードなんかも同じ。今更16MBのメモリカードとか何に使えばいいんだ?って感じだ。
こういう、生活の基本みたいなことは意外とどこにも書かれていなくて非常に悩む。
いや、多分皆気になった時に買い換えていたり、自分の判断で捨てているだけなんだろうけど…
2014年1月12日日曜日
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