2012年5月18日金曜日

日付指定の間の悪さ

以前に増して通信販売は便利になっている。インターネットで注文。翌日、早ければ当日中にも荷物が届く。その早さと同じかそれ以上に便利になったのは日時指定。日付だけでなく時間も2時間区切り、業者と時間帯によっては1時間区切りで指定できる。店に行く人減るわ。

とはいえ僕は基本的に店で買うほうが好きだ。だからできるだけ店で買う。けど飲食に関しては通販を使ってしまうことが結構ある。
先日メールで5大シャトーより美味いかのように書かれたワインの宣伝メールが来た。ページを見てみれば2003年ものと2005年ものは完売。2008年ものは残り49本。
「なぁんだ。売れてないじゃん。」
半日ほどしてから見たら残り27本。
「あ、買っとこ」
何も考えず2本注文。日付は20日20時。次の日曜日の夜だ。

更に別のメールで来ていた短角牛のぬか漬けとちまきも購入。こちらは27日夜20時。これまた翌週日曜日の夜。

これで次とその次の日曜日の夜に予定が入った。その時間にした理由は日曜日の夜に家にいなければならなくするため。そうすると出かけないか出かけても早く帰らねばならないから出費が抑えられるという算段。

そして次の土曜日とその次の土曜日には勉強会の予定が入っている。土日が2週連続で埋まっている状態だ。

しかし…そんな時に限って電話が来る。母親から。
今月僕の誕生日だから次かその次の週末に食事はどうか?という話だ。どうしてこうなるかなぁ…
こうなると日曜日の1時間束縛に腹が立ってくる。何で昼にしなかったんだと。何で1時間のために夜全部台無しなんだと。
まぁ、言ってもしゃーないんだけど。

余談だが、注文したワイン。注文後別のサイトで調べたら1000円程安い店を発見。
ウィスキーだとちゃんと調べるのに…何よりも短角牛は他で売ってないか調べてから注文したのに。
普段は他の店の値段を調べてから注文するのに、自分の知識が薄い物に関しては、売り文句に簡単に乗ってしまい調べるという行為すらしなくなるのか?
これも勉強だと思うしかないかな。

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