2012年4月2日月曜日

遅延損害金請求

名古屋人だからだろう。未だに「三菱東京UFJ銀行」を「東海銀行」と呼んでしまう。今でも「三菱東京UFJ銀行」は「東海銀行」へ脳内変換した後処理しているから仕方ない。
そういえば「UFJ銀行」になったとき意味もわからず「ウルトラ・ファイナンス・ジャパン」だと思い込んでいた。

さて、ポストに三菱東京UFJ銀行から葉書が届いていた。それも「クレジットカードご利用明細」。
僕はUFJのクレカなんぞ持っていないので、脳内は「???」取り敢えず葉書をめくると、請求金額が書かれている。700円。
「あれ?ICカード付キャッシュカードにした時クレカも頼んだっけ?」
てっきり手数料だと思ったのだが、内訳を見るとソフマップやヤフーへの支払いがある。何となく、その辺は手続きしてそのまんまにしてる可能性もあるし、「あぁ…」って感じだった。だが、更に観れば、遅延損害金がある。
「未だ何も請求された覚えも無いのに遅延損害金だと…」
合計700円に含まれている遅延損害金だ。その金額自体は大したこと無い。だが、問題は支払いが遅れたという履歴。これで一気に心臓がドキリとした。

過去、1度だけ支払いが遅れて破棄されたクレジットカードがある。東海銀行が発行していたミリオンカード。その記憶が蘇り、物凄く焦ったのだ。

冷静になり、再度思い返す。
「どう考えてもおかしい。ソフマップもヤフーも使ってる。でも別のカードのはずだ…」

葉書の宛先を再度見る。住所は間違いなく僕の家。でも、宛名が違う。
数ヶ月に一度、前の住人宛と思われる女性用衣料通信販売カタログが届くんだけど、その宛名とも違う。どちらが前住人で、どちらが前々住人かは知らないが、日本郵政への引越手続きはきちんとしておいてもらいたいものだ。

さて、見ず知らずの他人のバリバリの個人情報を見てしまったんだが、どうすればいいんだろう?

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