まず最初に、このエントリのタイトル、どう読みますかね?
「きんとかね」「かねときん」「きんときん」「かねとかね」もしかしたら「Gold and money」なんて読む人もいるかもしれない。僕は「きんとかね」で変換してます。
こうね、類似性のあるモノに対して同じ字を割り当てるのってどうなのよ?文章によってはどっちで読めばいいのかわからなくなったりするのね。わかったとしても、続く文から判断できる文脈だったりしたら、それはあまりよろしくない。
恐らく、お金として金が使われていたから同じ字なんだろうけど、進化の過程で分けろよと。金本位制の本とか読んでたら紛らわしいことがあるんだからさ。
さて、これの逆、英語においてだが、ちょっと腹立たしいと思ったのがLeftとRight、左右。
日本人だと(僕も含め)聞き分けられない人が多いであろうLとRだが、ネイティブはきちんと聞き分けられる。
ならば、LeftとReftとかRightとLightにすりゃいいじゃないかと。Lightは既に光の意味がある?ノンノンノン。そんなのは言葉作るときに考えればよかったことじゃないかと。類似(左右は反対とも言えるが横方向を指す意味では類似であろう)の言葉の綴りを合わせて頭文字だけ変えれば覚えやすいのに…しかも省略表記は今と変わらずLとRになる。
言葉は意外と不便だ。
2012年4月21日土曜日
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