2012年4月2日月曜日

神楽坂ささ木



前々から行ってみたいと思っていたんだけど、ようやく行くきっかけが出来たので行ってきた。
出てきた料理は以下のもの。

  1. 付出にふぐ皮ポン酢とわさび菜のお浸しなど。ふぐ皮が出た時点で嬉しかったけど、わさびは苦手。しかし全部平らげる。
  2. 鯛と季節野菜の土瓶蒸し。美味い。いい出汁出てる。土瓶も器も好き。
  3. 刺身。初鰹美味し。貝も肉厚
  4. 魚(鱗は金目鯛みたいだったけど深海魚らしい)の蒸し。ポン酢でいただく。身がプリップリ。蒸した汁が甘かったけど、魚の出汁が出たのだろうか?
  5. 焼きホタルイカと、アワビと白アスパラガスの吸い物。白アスパラも季節だなぁ。白アスパラを食べる度にドイツを思い出す。
  6. 牛フィレ肉の煮込み。肉は赤さの残るミディアム状態。霜降の脂が感じられるが、煮物なのでくどく感じず食べられる。
  7. 海苔の味噌汁とお漬物。ほっと一息って感じ。
  8. 筍ご飯。筍が短冊切りで、こんな筍ご飯を食べたのは初めて。もち米を使っているのかちょっとモッチリ感あり。そして香ばしさのようなものも感じる。シンプルだけど美味い。おかわりした。
  9. デザートにみかん。これも聞いたことない品種だったけど、美味かった。
どれか一品が飛び抜けて美味いという感じではなく。「どれも美味いなぁ」と思いながら料理が進んでいく感じ。あと、やや甘さが強い味付けに感じた。


結構賑わっていて、この手の店の割には、回転している感じもあった。
また、カウンターには一人で来ているお客さんもいて、一人でも来やすそうだった。
次は一人でかな。

余談だが、携帯の写真。美味しさを写しきれてない気がする。僕が設定ミスってるのかもしれないけど。
デジカメを忘れていたことが悔やまれる。

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