2012年4月12日木曜日

4月の飲み屋

寝る前にちょっとだけ飲みに行ったらおぼつかない感じのバーテン。「グレンフィディック」がわからない。その感じからこの春入社したバーテンと察しが付いた。

他のバーテンに聞いたら高卒の18歳らしい。当然飲ませるわけにもいかないし、他のバーテンが店に出ているときには奥に引っ込んでいる(僕が入った時にはたまたま先輩バーテンの一人がトイレ、一人が奥で調理をしていた)。

そういえば去年の今頃にバーに行った時も新入社員バーテンダーと遭遇した。
不況という原因もあるのだろうが、最近はきちんと卒業して新入社員として飲み屋業界に入る人が増えたようだ。

そうすると、今後飲み屋業界も、他の外食産業のように、福利厚生も充実し普通に就職先の1つの選択肢となるのかもしれない。
サラリーマンバーテン、何となく響きは嫌だが、そういうバーテンがいるのも面白いかもしれない。

0 件のコメント:

コメントを投稿