2011年6月30日木曜日

コメントについて告白されたんだが…

気力を支える為には体力という要素が非常に大きい。
歳と共に体力が衰える中怒りを持続するのも億劫。だから今回のことも多分そのうちどうでもよくなる。しかし人間関係には流動性がある。僕がどうでもよくなったとき、僕の行動範囲にその人達がいるかどうかはわからない。
僕は恐らく今後も「共犯者」とどこかで会うことはあるだろう。しかしもう話をする気にはなれない。そしてその気持ちは当然「主犯格」の人に対してもそうだ。ただ、その人達が行く店に行かないということもない。同じ場にいたとしても会話が無ければいい。
隣の席になるのは勘弁願いたいが。

昨日、何となく虫の知らせというか「今日はなんかありそうだなぁ」という感じがあった。それでいながら無性に飲みに行きたくなった。そして予感的中というか、とある知人に遭遇。
決定打はこのブログの以下のエントリへのコメント。
http://andochin.blogspot.com/2011/03/blog-post_15.html#comments

恐らく冗談のつもりだろうが、笑えもせず不愉快になるだけの冗談なんてセンスが無い。センスなど個人個人によって違うが、僕にとっては面白くもなんとも無い。本人は僕を不愉快にすることが楽しいのかもしれないが…
そしてあの震災の後のコメントで名前が「Tsunami」僕の感覚では無神経に思えてしまう。病的だ。

実はこのコメントをされたとき名古屋の友人に問い合わせた。「もしかしたらお前?」と。
しかし返事は「違う。HNも内容もイケてない」と。良かった良かった。僕の友人関係にセンスのない人がいなくて。
# しかし疑ってしまったことは非常に心苦しく思う。とはいえ聞いた理由はどんな返事を書くか悩んだからだが

何でわざわざ僕を不愉快にさせたがるのかはさっぱりわからない。上記の通り偽名を使っていたがmixiの足跡で特定できていた。だか
らtwitterのfollowは外させてもらった。ブロックまではしていないが。
そんな相手と鉢合わせしちゃったのだ。

挨拶されたが無視。大人気ないと思うが、ネット上で僕を不愉快にさせるような行動をとっておきながらいけしゃあしゃあと挨拶って何よ?と思っちゃうんだよなぁ…だからこちらはリアルで不愉快にさせるくらいしか報復のしようはない。本当、大人気ないと思うが…

暫くすると
「ブログのことですが、あれ私です。」
こんなことカミングアウトされてもどう返事していいかわからない。真っ当に考えたらその発言に対する返事は「はぁ」とか「で?」だよね。でもそこは大人
「それ言われて俺どうすればいいの?」

続けて「酔っていた」「言われてやった」と理由を説明される。要するに人に言われて酔った勢いでやってしまったということだ。これに続ける言葉があるとすれば「悪気は無かった」になるのか?それこそ「で?」としか言えない。
人に言われたにせよ拒否は出来る。そりゃ弱みを握られてるとか背中にナイフ突きつけられてたとかだったら理解できるがそんなわけがない。結局そのノリに乗っただけだ。結局「主犯は私ではありません」という言い訳でしかない。

言い訳ついでか自分の意志でないのを強調したいのか
「私が本気でやるなら足跡を付けるようなヘマはしない」
とか
「偽名や匿名でなく本人が特定できる名前を使う」
ということも言われたが、それがどうしたというのだろう?
どんなやり方であるかが問題なのか?
それによって件のエントリの嫌味なコメントの意味が変わると?況や「誰かわからなくする」もしくは「誰かちゃんとわかるようにする」ならやるということか?じゃあ…やるんじゃん。
結局人に言われたにせよ、行動を起こしたということはそれに同調する自分の意志が含まれているということだし、上記のようなことを言えばそのような意志があったと自分で言っているようなものだと思うのだが。

そしてもうひとつの問題。
事実であっても「人に言われた」ということは、最低もう一人はいるわけよね。僕に対してああいうことを書きたがる人が。そんなことを言えば僕の中でその「主犯格」の人に対する心象が悪くなるじゃないか。せめて自分の中で収められないものか?
そんな話をすれば僕は一人ではなく最低でも二人以上の人から快く思われていないと感じるかもしれない…というかそう感じた。尤もその人たちが僕のことを快く思っていないとしてもそれはいい。万人に好かれるなど無理だ。
ただあんなみみっちいことをせずに僕と縁を切ればいいだけなのに。

その後も話をしたが結局本人が何をしたいのかわからない。人を不愉快にさせるコメントを書き、それを告白したからといって僕はそれに対してどう対応すればいいのだろう?より気分が悪くなるだけだ。理不尽な世の中だと思うが殴ればこっちが悪くなる。

そして改めて考えてみれば二人でやったのは事実であろうが、どちらが名前を考えどちらが文章を考えたのかなんて当事者じゃないとわからない。文章は全て「主犯格」の人が考えたのか?はたまた共作なのか。もう一人がいないところでなら何とでも言い訳できる。「私は単なるパンチャーです」と言われてもそれが事実であるかどうかの判断などしようがない。

色々話したような気がするが、少なくとも僕の求めていた
・悪いと思っているのかどうか
・なぜあんなコメントを書いたのか
に対する返答は最後までもらうことが出来なかった。主犯じゃないなら当然かもしれんが。

最後にこちらから問うてみた
「結局罪悪感は無いんでしょ?」
言っている意味がわからないようだったので
「経緯は話してもらったけど、謝罪の言葉は一度も出なかったもんね。もし自分が悪いと思ってたら『ごめんなさい』とか言うと思う。」
と言いつつも
「でも今謝られても僕に言われたから謝ってるだけでそれは本心じゃないよね。」
こんなことを僕が付け加えちゃったから謝りたくても謝れないだろう。こういうところは僕の悪いところだと思う。
それ故か
「書いたのは私の責任です」
と言っていたが、そんなこと言われなくても解っている。先に書いた通りだ。そんなこと言わないとわからない程僕がアホだとでも思っているのだろうか?意味不明。
実際悪いと思っていなくてもいいし、謝る必要も無いんだよね。ただ、そんな人と僕は付き合えないだけだから。


彼が店を出た後バーのマスターが彼に対し多少の弁護。見かねたのだろう。
でもね、怒ってるとかいうよりも本当は怒りたくないのね。今回みたいなことで怒る、つまりその人に対して感情を出すというのは多少なりともその人を気にかけているからであって、今の僕にとってはそれが嫌なわけだから。


しかし、何より嫌だったのはその後行った店で又鉢合わせしてしまったことだ。非常にバツが悪い。

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