携帯電話の人口カバー率っていうのが納得いかない。
何が納得いかないっていうと、とどのつまり都市カバー率なんじゃないの?と思える訳です。
東京都の人口が今大体1200万~1300万程度。ということは都内で繋がるようにするだけで10%確保。これを関東の1都3県にすれば多分3000万人くらいになるだろう。つまり人口カバー率約30%弱だ。更に大阪、名古屋、福岡、札幌といった主要都市を加えれば50%にはなるだろう。
それ日本の面積の何%?
日本人の何人に一人が成人病ですと言ったとき、東京の人間だけに偏ったりするんだろうか(あ、これはするかもしれんなぁ)?比率に多少の差は出るかもしれないけど、東京だろうと鳥取だろうと青森だろうといる。
何が言いたいかというと、人口カバー率90%ならどこの土地に行っても10人に9人、せめて8人は使えるようにしろと。
昔、夜中に山の中で道に迷いガソリンも減って「ヤバイ」と思い携帯を見たら圏外だったことがある。この時は圏外が孤独感を加速させた。本当にヤバさが増すのだ。そのまま走り、民家が見えるようになったところで再度確認してもやはり圏外。この当時、僕が使っている携帯電話会社は人口カバー率99%だかを謳っていたはずだ。この村の人たちが丁度1%なのだろうか?僕は100人に1人の選ばれた人たちの集落に偶然居合わせたのだろうか?
世の中には頭でわかっていても納得できない事がある。
まぁ、何というか…今の家にUQ-WiMAXの電波が届かないことが納得できない。
2010年9月25日土曜日
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