このアルバムの楽曲が中心。
バンド構成は以下の通り
Anthony Jackson (contrabass guitar)
Yiorgos Fakanas (b)
Horacio "El Negro" Hernandez (ds)
Dimitris Sevdalis (key)
Takis Paterelis (sax)
Antonis Andreou (tb)
2部、21:30~の方で予約したので食事付にした。
アミューズでいきなり撃沈。
まさかのピンクペッパー。超苦手。ここでの凹み具合はハンパない。演奏が始まる前に出てきてくれてよかった。
事前に「苦手、アレルギーのある食材はございますか?」と聞かれてはいたが、そう聞かれて脳裏をよぎるのは山葵とバナナ。どちらも出てこないだろうと思って安心していた。苦手具合は
ピンクペッパー>山葵
なのに…
それ以外は概ね満足。
前菜のカルパッチョもステーキも美味かった。何故僕はカルパッチョにオクラが入っているだけで評価が上がるのだろう…
特にステーキは皿も温めて出てくる心遣い。レストランなら当たり前だろうが、コットンクラブはレストランを謳っていてもやはりライブハウス。こういうことがあると嬉しい。
デザートは焼きリンゴをパイ生地で包んだものにアイスが乗っていた。
これはちょっと疑問。味はいいんだけど、パイって崩す時に音がするからライブ中に出すものとしてはどうなのかな?と気になった。尤もそんな音が聞こえない程度の音量でライブは進んでいたけど。
自由席ライブのみで7,500円、スペシャルコース食事付で10,500円。差額は3,000円。コースを事前予約ではなく単品で頼むと6,000円とメニューに書いてあったと思うから3,000円お得。次に来る時も多分食事付にすると思う。
ライブは、新曲というかアルバムに収録されていない曲からスタートだったと思う(思い違いかもしれない)。言葉が通じないからかMC少なめ。聴いていてとにかく引き込まれるというか夢中になれる。
英語は分からないが、司会進行のヨルゴス・ファスカナスの言っていることを聞くと、どうもこのメンバーで又アルバムを出しそうな感じ。少なくともライブは又ありそう。
MCはほぼヨルゴス・ファスカナスが喋っていたけど、ライブ最後のPA(レコーディングエンジニアと言っていたが、居た場所からするとPAだと思う)やマネージメントした方のスタッフへの感謝の言葉はアンソニージャクソンが言っていた。そして
「アリガトウゴザイマス・トウキョウ」
と日本語を発したのもアンソニー・ジャクソンのみ。これは矢野顕子と一緒に何度も日本に来ていたことが功を奏したのか?矢野顕子がアンソニー・ジャクソンはカタカナなら読めると言っていたし。
尤もヨルゴス・ファスカナスは「低音」と書かれたTシャツを着ていた。流石ベーシスト
MCはほぼヨルゴス・ファスカナスが喋っていたけど、ライブ最後のPA(レコーディングエンジニアと言っていたが、居た場所からするとPAだと思う)やマネージメントした方のスタッフへの感謝の言葉はアンソニージャクソンが言っていた。そして
「アリガトウゴザイマス・トウキョウ」
と日本語を発したのもアンソニー・ジャクソンのみ。これは矢野顕子と一緒に何度も日本に来ていたことが功を奏したのか?矢野顕子がアンソニー・ジャクソンはカタカナなら読めると言っていたし。
尤もヨルゴス・ファスカナスは「低音」と書かれたTシャツを着ていた。流石ベーシスト
気になったのはアンソニー・ジャクソンの歩き方。先日の東京ジャズのロバータ・フラックじゃないけど、ステージに上がる時の歩いている姿を見て下半身が弱ってるように見えた。そして、ステージ上でよくよく見れば上半身に対して足細すぎ。やはり以前体を壊して痩せた影響なのだろうか?(矢野顕子の話では確か半身不随になったかなりかけたかで140kg->90kgくらいまで落としたはず)
当然ライブは満足できるものだった。充実した気持ちで帰ってくることが出来た。東京駅の京浜東北のホームで吐瀉物を踏んじゃうまでは…orz
さて、隣に座っていた方たちが
「ベース二人いるか?」
と言っているのが聞こえたけど、それは…その通りかな^^;
でもどっちも抜けて欲しくないなぁ。ヨルゴス・ファスカナスも素晴らしかったと思う。
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