2010年9月9日木曜日

ジャパニーズオンリー

因みにジャパニーズオンリーってわけじゃないけど、イメージ的にそんな感じ。

昨晩、ウィスキー飲みに、珍しく5人で。
twitterで招集。場所は銀座、日比谷BAR WHISKY-S。

店がサントリーの山崎蒸留所と提携しているらしく品揃えはサントリーオンリー。尤もサントリー取扱商品ならあるので、ボウモアやマッカランは置いてある。無論ブラックボウモアやホワイトボウモアは無いが(ブラックは確認した)。
そうとなれば山崎もしくは白州ばかり飲むことになる。そして行きつく先はビンテージのシリーズ。これは仕方ないかな。1990年前後の山崎・白州はどれも良かった。

その他、白州の秘蔵モルトを飲んだ時露骨に顔に出ていたらしい。だって「水」を感じたんだもん。上と下に酒があって真中に水の層があるサンドイッチのようなイメージを感じてしまったから。僕には合わなかった。山崎や白州もそこそこ飲んできたと思うけど、この印象は初めて。

多人数で飲んだためか殆ど居酒屋の飲み会のような飲み方になってしまった。反省。もっともそういう感じの店だったけど。

店の感想としては、「今日は山崎・白州を飲む!」と思った日にはとってもお得なお店。なんせ山崎・白州の25年が5250円とか他所ではありえないような金額。ビンテージのシリーズも総じて安かった。
次から3回何かしら半額になる券ももらえたし、誕生日の月だと半額というサービスもあるらしい。
僕が飲みに行くなら他の店を噛ませて店の組み合わせの1つとして取り入れたらいいなーと思った。山崎は大好きだけど、サントリー製品ばかり飲んでいても単調になってしまうので。

さて、ちょっとびっくりしたんだが、このお店のウスケバのblog、このblogのタイトルは他のバーに喧嘩を売ってる…わけじゃないよね?

4 件のコメント:

  1. 僕も確かにあの白州はいかにも加水調整を感じた。
    まぁそれでも旨いことは旨いとは思ったけど・・・

    ヴィンテージ山崎1982がよかったので記憶が上書かれてしまったw

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  2. 1982は値段が値段だけにね〜、良くないとw
    僕としてはエントリにも書いたけど90年前後のものが価格を考えても良かったかなーと。

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  3. 確かに1000ちょっとであれは非常に良い。

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  4. でしょ?
    他のものと比べてもビンテージシリーズがお得だったから。

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