2010年9月16日木曜日

米Amazonでお買いものをしたのだが

日本のAmazonのトップページの右側、日本語で「最新Kindle」などと書かれているので浮かれ気分でクリックしてみりゃアメリカのページに飛ばされる。なんてこったい。

仕方ないから亜米利加のAmazonでKindleの購入処理を行ったのは今月4日。ようやく出荷の目処がたったのかメールが来ていたのだが、その内容はクレジットカード支払処理が出来なかったことについて。
限度額にもなってなければ先月の引き落としが出来ていなかったわけでもない。
どゆこと?
気持ちは吉沢秋絵ばりに「なぜ?の嵐」である。

最初の心当たりは住所。
クレジットカードの有効期限が丁度来月までで、引っ越してから住所変更届を出していないので、もしかしたら新しいカードを送ってきたのに宛先不明で戻ったのか?
慌ててネット上で住所変更を行い再度支払おうとするも無理。
仕方なく別のカードを登録して無事支払完了。

昼前、仕事中に見慣れぬ番号から携帯が鳴る。カード会社からだった。
内容は昨晩海外からの引き落とし要求があったが、セキュリティの関係上承認されなかった。購入の覚えはありますか?ということだ。
前述の通り当然覚えがある。
セキュリティで購入が拒否された理由を聞いたところ、最近海外動画サイトで支払いトラブルがあるから海外取引が禁止されているとのこと。もし取引がしたいのであれば、一時的にセキュリティレベルを下げることも可能。今後も海外取引を行いたいのであればカード番号を変える事を勧められた。そこで疑問。
カード会社が前述の理由で海外取引に対するセキュリティレベルを上げているのならカード番号を変えたところで同じではないのか?
当然オペレーターの方に聞いてみた。すると返ってきた返答は、
過去に海外動画サイトで取引のあったお客様のみセキュリティレベルが上げてあります
成程、それなら新しい番号にすれば問題ないね。
いや、酔った勢いなんだってばさ…

お姉さん、気を遣って遠まわしに言ってくれたのに色々聞いてすみませんでした。

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