2014年7月31日木曜日

最近は鰻が絶滅危惧種だっていうことで、何かと話題になっている。

それが原因なのかどうなのかはわからないが、鰻が食べたい。ただ、土用丑の日の近くだったり、先のニュースがあったりで、どうにも混んでいそうだ。並んでまで食べたくはない。

鰻丼やひつまぶしの並と上の価格差って、多くの店では、鰻の質ではなく、そこに入っている鰻の量で決まる。
最近だと僕が鰻を食べるのは大体池袋パルコにある「ひつまぶし備長」だけど、そこも鰻の量で決まる。確か特上になると、1.5匹分だったと思うが、ご飯の間にまで鰻が入っている。

なんか、「並」とか「上」といったランクを表すっぽい言葉で、量が変わるってのには違和感がある。
とはいえ、「上」が「あたま大盛」という呼び名に変わるのも微妙だけど…
しかし、鰻も高級食材っぽく扱われてるから、牛丼と同じレベルに落とした呼び名で凌辱するのにちょっと興奮を覚えたりもする。

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