2014年7月29日火曜日

お医者さ〜ん

自分から見て育ちの悪い人というか躾の悪そうな人を見ると、

「親にどんな躾をされてきたんだ?」

と思ってしまいがちだが、実際のところ、人格形成に於いて、親の影響というのは少ないというのを本で読んだことがある。就学前の子供であれば、一番長い時間一緒にいるのは親なので、親の影響を一番受けるが、就学後は親より周囲の人の影響を受けるからだとか。

先週の土曜日に、「達観してる」と言われた。自分ではそんな風に思わないが、傍から見るとそう見える部分があるのかもしれない。
それに限らず、自分が思っている自分のイメージと他の人が見る自分のイメージは違うことが多い。

例えば、自分が「これは普通でしょ」と思っていることが、他の人から見たら普通じゃないなんてことは割とある。ただ、人から見て「普通じゃない」なら個人の感覚の違い程度なのでいいんだが…

さて、今日、友人にとある歌、結構イッちゃってる歌を聴かせてもらった。聴かせてもらった直後に笑い出した僕。

因みにその友人曰く、
「精神科に言わせると、こういう歌を聴いて笑う人もアブナイらしいよ」
とのこと。普通の人は、そういう歌を聴いても笑ったりせず無反応らしい。だが、僕の友人には、僕と同じような反応をする人が多い。これは前述した、周囲の影響によるものかもしれない。

取り敢えず、自分がちょっとズレているかもしれないという不安を抱いたので、周囲の人はともかく、自分は正常な方向に補正をかけたいところだ。

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