僕の考えとしては、その結果を受け入れるなら投票に行かなくてもいいんじゃないかと思っている。
その結果悪政によって生活が苦しめられようが、自分は何もしなかったんだから文句も言わず受け入れる。どうしても嫌なら文句も言わずそこから出て行く。それなら、投票に行かない=選挙に参加せずにいてもいいんじゃないかと思っている。
さて、そうは言っても投票しなかったというのは、実質的には当選者に投票したのと同じことである。まぁ、現実的に、投票に行かなかったうちの何%かが意識を改め投票に行ったとしても、おそらく選挙の結果など変わるまい。ただ、投票したという事実があれば、自分の投票した人が落選していたとしても政治に対し意見を言う権利を持つことが出来るだろう。
ところで、投票率を上げる方法をふと思いついた。それは、投票されなかった票を全て最下位の立候補者に与えるというものだ。最近だと投票率は大体50~60%程度だろう。ということは40~50%の票が最下位の立候補者に付く。
こうなったら、トンデモナイ立候補者が当選しちゃ困るってことで、皆投票に行くのではないか?
まぁ、投票されなかった票がもし全部最下位の人に付くようになったら、マック赤坂が都知事になれるんじゃないか?と思っただけなんだが。
スマイルッ!
2013年6月27日木曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿