栄を歩いていた時、街を歩く女性のフトモモに目が行った。否、僕にとってそれはフトモモが歩いていたと云っても良いだろう。なんせ、顔なんざ見ちゃいない。
化粧に時間をかける女性がいる。最高にキレイな顔を作る真の理由など男の僕にはわかる筈も無いが、もしそれが、見てくれを気にして少しでも良く見せようと思っているなら発想の転換をすべきだと思う。
不細工な顔なら見られないようにすれば良い。それは顔を隠せという事ではない。顔以外のところに目が行くようにすれば良いのだ。胸元を大胆に見せるでも良し足を出すでも良し。顔なんか見てる場合じゃなくすればよい。
服装は最高の化粧だ。
さて、先のフトモモ。その女が半ズボン(≠ハーフパンツ。小学生男児が履くアレである)を履いていたから目立ったのだ。
これは実にナイスである。ミニスカートより有用である。なんせ足はギリギリまで出せるのにパンツは見えない。レイプしようにも脱がさなきゃいけない。無理に横にずらしてやろうにも、こっちのソレが擦れて痛くなるだろう。
さて、そんなことはどうでもいいのだが、ふと疑問が沸いた。男は何故大人になると半ズボンを履かなくなるのに、女は何故大人になって半ズボンを履くのだろう?
大人になって半ズボン的なアイテムを着用しているのはB'zとレイザーラモンHGくらいだが、共に革製品。ジーンズ的なものではない。
この疑問を友人にぶつけてみた。
「何で男は子供の頃半ズボンを履いて大人になると履かなくなるのに女は子供の頃履かなくて大人になると履くんだろうな?」
「今時の小学生は半ズボン何て履かんぞ」
「え?」
「タイツも履かん」
「え?じゃあ幼稚園で半ズボンにタイツでお遊戯は?」
「無い」
歴史、それは変わってゆくもの。そして繰り返すもの。いつかまた、小学生が半ズボンを履き、お遊戯ではタイツが着用されるようになるのかもしれない。
2013年6月18日火曜日
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