23日にASUSのX205というノートPCを購入した。量販店で3万円台前半の安価なPCだ。性能は値段なりだが、11.6"のディスプレイの小型の本体は1kg以下の重量で11時間バッテリーが持つ。
今の僕の仕事のスタイルだと、出先からリモートで開発環境へ繋げられれば良いので、ノートPCの性能は必要としていない。画面解像度はもっと欲しいところだが、価格との妥協点だ。この値段のPCなら、旅先で壊しても大して凹むことがないし、買い替えても大した負担にはならない(当然仕事で使うならということである)。
ちょっと残念だったのは、23日に買ったマシンは左のシフトキーと「3」を押すと「#%\t(タブ)」と3文字入力されてしまう、言い方は悪いが不良品だったということ。
25日の夜に、購入した秋葉原のヨドバシカメラへ持って行き現象を見せたら交換してもらえた。
今、交換してもらったマシンでこのエントリを書いているが、問題なく動いている。そして、やはりこのPCは軽い。
Windowsタブレットだと安価なモデルでもMicrosoft Officeが付いているものもあるので、このマシンもできれば1万くらい値段が上がってもいいからOffice付モデルを出して欲しい気もするが、この値段なら別途Officeを買ってもいいかもしれない。
なんにせよ、3万のPCが仕事に使えるとはいい時代になったもんだ。
2014年12月27日土曜日
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