僕は夜遅い時間の食事でもなければニンニクの入ったものを食べない。もう家に帰るだけという状況でなければ食べないのだ。理由は口臭。
結構本人的にはマジメな話なんだが、
「この後誰かと出会ってキスするかもしれないじゃん」
というのが口臭を避ける理由だ。
その確率は、ぶっちゃけ何千分の一というレベルだが、その希望を失ったら老けると思っているので、未だこのポリシーは崩していない。
夜の早い時間に参鶏湯を食べることもあるが、これは明日のためのものだ。明日の輝く自分を作るために今日を犠牲にしている。
こういう色気って割と大事だと思うんだけど、思い返してみたら、そういうことを気にして、限りなく無い出会いに期待して生活を送っている人は、自分以外に見たことが無いような気もする。
2014年12月16日火曜日
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