5月に出た本の印税の通知が届いた。
といっても本の方は随分前に届いていて、最近届いたのは電子書籍の方だ。これも多分一週間くらい前に来てたんだろうが気付いてなかった。
今時は何万部も売れる本は一部のものだけだろう。技術書の売上なんてたかが知れている。そんな中、電子書籍は売上部数を伸ばす起爆剤になると思っているんだが…紙の本と比べると販売部数がまるで少ない。
知名度などの問題もあるかもしれないが、技術者であっても、それもプログラマであっても電子書籍より紙を好むのだろうか?やはり物理的にモノが有ったほうが所有欲を満たせるのかな?はたまた未だ技術者から見ても紙のほうが便利なのだろうか(恐らくこっちが真)?
先にも書いたが、僕は電子書籍が発行部数(あくまでも部数ね。売上高じゃないのよ)を伸ばす起爆剤になると思っている。音楽と同じように。ただ、音楽のように売ろうと思うならもっと柔軟な売り方が必要なのかな?例えば音楽ならアルバムの中の一曲を買える。これと同じように本の中の「第何章」だけを買うように出来るとかね。雑誌なら有益な方法だと思う。
電子書籍だと「サインして」が来ないからいいなぁ。あと、印税率が紙の本と比べて丸で違う。電子書籍のほうが良い。
2013年8月16日金曜日
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