2011年2月8日火曜日

性同一性障害と同性愛の疑問

しょーもない疑問なんだが。

性同一性障害(以降GID)と同性愛というのは別物らしい。
確かに同性愛者が全て異性になりたいと思っているなら同性愛者同士の恋愛って成立しないよね。
男が好きな男が女になりたいと思っていて男が好きなら同じタイプを好きになるとは思えない。
この時点で今回のエントリは読みにくいだろうなぁ…w

さて、疑問というのはこういうことだ。
GIDと同性愛が同一でないなら、両者を備えた者がいてもおかしくないはずだ。
わかりにくいかもしれないがこういうことだ。
体が男で心が女の性同一性障害者で且つ女性が好きな人もいるのでは?
GIDと認定され、性転換手術も行った人が、転換後の性と同じ性の人に対して恋愛感情を持つ可能性もあるのではなかろうか?と。

そういう人がいたとして(可能性は十分にある)、、そのような場合性転換手術が望ましいのかどうか?
精神的には肉体と精神の性の同一性を保つために性転換手術を行うことが望ましいんだろうけど、性癖的には肉体がそのままの方がよいような気がするし…

人による部分もあるだろうから一概に答えは出せないと思うけど、こういうことを考えだすと自分の中で結論が得られずモヤモヤする。

出来ればこの駄文を読んだ方が同じようにモヤモヤ感を共有していただければ嬉しい。
※ぼくのモヤモヤ感が減るわけじゃないけど

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