場所は桜木町。自分の中では「桜木町 = One more time, One more chance == 山崎まさよし」なので、それ以外の音楽を聞くのが不思議な感じ。
# そんなこと言いながら以前同じ場所で行われた手嶌葵コンサートに来ているのだが
普段行くライヴなんて、演者が多くて5人とかなので、大人数の演奏っていうのを聴くのは新鮮。
開演14時に対して15時過ぎに到着。当然途中から聴くことになる。
うん。さっぱりわからん。演目を渡されたが、そもそも今どの曲をやっているのか?時間から推測するしか無い。それでも、1曲がどれくらいの時間だかを知らないので、やっぱりわからん。だが、演目がどれであるのかは(多分)問題じゃないだろう。
しかし、この手のコンサートへ行ったのが初めてだったので、色々発見があった。
まず、予想以上にお客さんが多いという事。「アマチュア楽団だから、途中から行っても余裕で座れるさ」なんて思ってたら、立ち見になった。
そして、拍手のタイミング。「あれ?曲終わったよね?拍手しないの?」と思ってたら、演奏再開(単にあの間も曲の一部だったのか?)。そして、その後拍手タイム。それを知るには先ず、曲を知れということか?
更に、出たり入ったりな指揮者。全演目が終わって指揮者がステージから去る。「これで終わりか?」と思ったら、そそくさと又出てくる。こんなのが3回くらいあった。その内の1回で花束渡されてたから、あれがアンコール扱いなのか?
拍手や指揮者の事にも絡むけど、アンコール。普通のコンサートではありがちな、あの「シャンシャンシャンシャン」っていう拍手がない。誰もアンコールを求めないのか?否、求めて受け止められた結果があれだったのか?
なにはともあれ、勉強になった。
このビルってここにあったのね。
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