2013年2月18日月曜日

胡散臭い本

最近気付いた。

「ここに書かれている内容が著者の思い過ごし(言葉は色々)であることを祈ります」

みたいな書き出しで、読者の不安を煽るような本にロクなのない。

まぁ、ファンタジーとして読めばいいんだけど…
論拠に乏しかったり、批判対象の発言の真意を問うことなくその真意を自分で推測して反論してたり。

相手が反論できない本の中なら好き勝手書けるけど、そういうのは内容の信憑性以前に僕には精神的に受け入れられない。

でも、Amazonとかでは高評価だったりするのよね。

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