会場に着くと「被災者支援コンサート」と書かれている。
「あれ?会場間違えたか?別のホールがあるのか?」
不安に思いつつも階段を上ると小さく「SING LIKE TALING」と書いてある。よしよし。
コンサート中に説明があったが、当初SING LIKE TALKINGのコンサートをやることになっていたが、予定を変更して被災者支援コンサートになったらしい。
blogに書いたとのことだったけど読んでなかった…
内容は年末の塩谷哲プロデュースの「ソルティッシュナイト」みたいな感じ。様々なミュージシャンが出てきて3曲ずつくらい演奏していく。
開演すると3人が出てきて
- Restless ~君の許へ~
- 止まらぬ想い
の2曲。ここで上記被災者コンサートの説明。
「今日は長丁場になりますよ」
バックはピアノが塩谷哲。ベースが松原秀樹。パーカッションが大儀見元。
ゲスト(?)は若手ギターデュオDEPAPEPE、Skoop On Somebody、アジアンサンライズ、多和田えみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)。
初めてSkoopの生歌聴いたけど、イイ。この人もそうだし、他の人たちもそうだけど、生で聴くとそれぞれの人たちのライヴに行きたくなる。
最後にSING LIKE TALKINGで
- 心のEver green
- Dearest
- LA LA LA
アンコールでSpirit of Love。ここで葉加瀬太郎が参加。
そりゃここに来るまでそんな趣旨になっていたことを知らなかった身としては、説明を聞いたときにある意味肩透かしを喰らったような感じだったけど、実に楽しかった。何よりこれだけの人を集めたのに追加料金取られてないのはラッキーでは?
SING LIKE TALKINGがこれからも活動を続けるなら彼らのライヴは又見られる…けど又8年後は嫌だなぁ
そして僕は佐藤竹善の前の募金箱へ募金をし、握手してもらった。
確かに募金したんだけど、僕の気持ちとしてはコンサートの追加料金。だってこれだけのメンバー集めて3時間もやってくれたんだもん。
これはすごい。
返信削除Skoop On Somebodyいいよね。
まぁSha la laくらいしか覚えてないけど。
SkoopのTAKEは上手いねぇ~。
返信削除佐藤竹善とは違ったタイプだけど二人の共演とか聴き入っちゃう