先日ふと疑問に思った。
双子の生まれる確率は1%未満くらいらしい。それより多い他胎児は更に確率は下がる。要は世の母親の99%は1つのおっぱいがあれば事足りるはずなのだ。
だが、人間の胸には2つの乳がある。これが不思議だ。
確率が低いとはいえ生まれうる他胎児の為であるなら2つでは不足とも言える。動物によっては2つより多い種族もいるのだ。人間だって4つや6つあったとしても良かろう。だが2つ。
例えば、1つしかなかったら、その乳に支障が出ると胎児の成長に多大な影響がある。だから2つ必要というなら、より確かな種族維持のために生殖器だって2つあってもよかろう。だがそちらは1つ。
では何故乳が2つあるのか。両手にジャストフィットだから?んなアホな。片方は父ちゃんの為?月亭可朝じゃあるまいし。
しかし、人間以外にも通常一子しか産まない動物はいるが、乳が1つしかない動物は知らない(多分いないんじゃないかな)から、それが自然の摂理なんだろう。
しかし、納得できないことである。
2012年6月10日日曜日
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