いわゆる「あぶく銭」があったら何をするかという話だけど、この質問はその人の金銭感覚を知るのに丁度いいのかな?と思った。
僕の場合大雑把には
- ~100万円 だと食事や旅行(主に飲み歩き)を思い浮かべる
- ~1000万円 だと自動車などの高額な動産
- 1000万円 仕事辞めて1年くらい適当に生活し、使い果たしてからフリーターになる
- 1000万円~ だと仕事辞めて不動産購入、資産運用もしくは店舗運営
こんな感じ。
宝くじでは100枚買って5万円しか当てたことがないけれど、そのときにはいい酒を飲んで消えた。他にも過去にそこそこの金額のあぶく銭が入ってきたときには友人を連れて飲み歩いたりしていたので100万までの事は間違っていないだろう。
このことを考えていて思ったんだけど、あぶく銭を増やすもしくは残す遣い方に切り替わる金額がその人の金銭感覚に対する指標になるんじゃないかなーってこと。本来であれば金額が大きければ小額を内包するので小額なら増やす遣い方、高額なら散在してもいいはずなのに、その逆になる。
僕の場合1000万位から遣い方がわからなくなるのであぶく銭なのに散在しない、むしろ増やす方向に切り替わる。
人によっては3000万で世界一周したいと思う人もいるだろうし、10万でもとにかく貯金という人もいるだろう。まだ前者にはなれない。
あと、「xxx円あったら」っていう問いに全額遣う必要が無いのに全額遣うことを考えてしまうのも面白いと思った。故に自分の金銭感覚ではわからない金額に関しては知りうる限りでの高いもの(不動産)や上限無く遣えるもの(株式投資など)になるんだろうな。
そうそう質問といえば時々聞くイタズラ電話やセクハラ質問で女性の下着の色を問うものがあるけど、あれは何を求めていのだろう?
- 困った女性の態度に興奮する
- 自分のイメージどおり(随分勝手だが黒=遊んでるみたいな)である事を期待する
- 自分が女装する為の参考
ベージュもしくは茶色
って答えればいいと思うよ。
もしかしたら罵声を浴びせられるかもしれないけど、多分その後聞かれることは無い。
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