2010年2月14日日曜日

言葉を選ぶということ

blogというものは正しい情報を発信しなければならないという考えの方もおられるだろうが、僕の場合はそんな事は考えていない。特にここなんかは便所の落書きレベル でいいと思ってる。

blogにせよ普段の会話にせよ適切な言葉を選ぶということは重要だ。
でも、僕にとっての適切は意図を正しく伝えるという事ではない。どちらかというと意味は伝わるけどそこから先は受け手が想像できるような言葉が理想。仕事ならともかく普段の会話においてこちらの意図が100%的確に相手に伝わること何てどーでもいー。

例えば
「僕と○○さんは××くらい仲が悪い」
と言うときに ××に入る言葉。犬猿の仲というくらいなので「犬と猿」あたりは適切な表現だと思う。
しかし、それでは味気ないのだ。
因みにこのお題(?)に関していうと友人が言っていた「NATOとワルシャワ条約機構」が自分の中ではかなりのヒットだった。
# たかが個人の仲をそこまで大げさに表現する必要は無いしアメリカとソ連じゃベタ過ぎる
そこで自分なりに考え始めると中々いいのが思いつかない。色々と出てくるが何か今一ピンと来るものがない。

  • 中国とgoogle
  • フェラーリとランボルギーニ
  • マッキーとレイジ
  • 若鯱屋と鯱乃屋
  • 本店と総本家 
  • ジオンと連邦
  • タイガーと嫁
そうそう、言葉といえば今さっきテレビで赤かぶ検事を見たんだけど中村梅雀の名古屋弁が気になった。尤も変な方言を耳にしたとき特有のムカツキとかはなく単に「ちょっと変かな?」と思う程度。やはり方言を前面に出す役柄の場合地元の人じゃないと難しいんだろうな。改めてフランキー堺って凄いと実感。

追記
このエントリを書いた後ふと思ったんだけど、赤かぶ検事の娘。今回は何とあの未だに「OL銭道」の演技が忘れられない東大卒女優菊川怜。弁護士なので知的な東大卒女優を抜擢したのかもしれないけど、意外と知性があり名古屋(三河)弁が流暢な光浦靖子っていうのもアリなんじゃないかな?見た目?まぁそれは^^;
# 娘は名古屋弁である必要はないんだけど

僕は光浦靖子の喋りを聞く度に「もしこの人職場にいたらすぐ友達になるわ」と思うほどしっくりくるんだよなぁ


更に追記
気になって調べてみたら光浦靖子と誕生日が1年と1日違いだった。

7 件のコメント:

  1. 本店と総本家なら本家と元祖とかじゃない?

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  2. 実はこれは元ネタがあるの。
    名古屋の味噌煮込みうどんの山本屋には山本屋本店と山本屋総本家があるという

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  3. 大阪王将と京都王将w

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  4. 大阪はわかりませんがねw

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  5. ってか大阪なら王将とあじ平なのかと思った

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  6. 味平? 満太郎? ビッグ錠?

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  7. そちは全然発想もなかったです>ビッグ錠

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