2010年11月9日火曜日

twitterやったほうがいいと思うこと

コミュニケーションツールとして捉えるとなんか慣れ合い的な感じがして気持ち悪いかもしれない。ならば友人関係などおいて有名人の発言だけウォッチしてもいいんじゃないかと。
正直なところ僕はtwitterで宇多田ヒカルのフォローを始めてから物凄く彼女に対する見方が変わった。かなり好感度がアップした。あまりに世間に持ちあげられ過ぎている感じがして、どうしても距離を置いて見てしまっていたのだが、そういう見方をしなくなった。

先日ホリエモンに何気に質問してみたら返事が返ってきた。
頭がいいということがどういうことか良く分かった。
簡潔に無駄なく要点を不足なく伝える
ホリエモンからの返答は僕の質問を含め140文字の中に収まっており、納得できる上発見もあった。
多分賢い人が見ればアッタリマエのことだろと思うだろうけど、知らない人間からすると大袈裟にいえば目鱗。単に否定するではなく、日本の技術をより高利益に使うという方向の返答をもらえた事も驚いた。
こういう返答、単に知識があっても出来ないだろうな。だって返答に書かれている事が納得できるのはその知識が自分にあるから。でも自分では気付かなかったんだもん。まぁ持ち上げ過ぎるのもどうかと思うけど、やっぱり賢い人は賢いと素直に認める程度の心の余裕は持っておきたい。
※返答に誤字があるのはご愛嬌


そんなわけで自分の気になる著名人の発言を見るためだけでもtwitterはオススメだと思った次第。

そして、リアルな会話は最高の知識を最高に無駄に使える賢バカな人と話がしたい今日この頃。

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