2010年11月15日月曜日

サンルイと三周年

前の前のエントリでも書いたグラス。
以前から欲しかったのをようやく買ったんだけど、たまたまこれを買った日に某店周年。そこでグラスを色々買ったという話をしたら
「見せて下さいよ」
と言われたので見せると何やら怪しい雲行き。
「オールドファッションは絶対駄目」
と言うと、
「ではショットグラスの方で」
店のバーテンさん二人とヘルプで来ていた人の計3人。全員が僕にジャンケンで勝ったらあげる事に。
最初二人に負け、最後の一人にあいこの後勝ってセーフ。例えそうなっても周年の雰囲気。
「普通はあげるもんなんだろうなー」
と思いながらも
「やだ」
の気持ちの方が大きかったので無事持って帰ることが出来た。
しかし、こういうものはやはりバーの明りの中でこそ映えるということを家で実感。

そういえば周年。
店に入るなり
「シャンパンで」
と言われシャンパンを開ける羽目に。周年はサービスで3割引きにするという情報を得て来たから自分としては店へのサービスそっちのけ。自分が飲みたいものを安く飲んで帰るだけのつもりだったのに…さっきのグラスをあげるあげないの話を含めバーじゃない感じ。
とは言え折角の割引。当然普段そうそう飲めない物を注文する。
初めて飲んだ1966のマッカラン。ヴィンテージものをいくつか飲んでいると正直なところそれほどの感動は無い。未だ自分の中で1959を越えるもの無し。もちろん美味しいし、古いマッカランらしいと思うけど。
割引→調子に乗って高いの注文→いつもより高い金額
まぁ、よくあることね。

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