2009年7月13日月曜日

信楽焼のぐい飲み




上野から浅草まで歩いていたところ通り沿いの和食器屋さんが最終日と書いたチラシを店中に貼りまくって歩道では店員さんが「今日で最後です」なんてやっていた。

「入ったら何か買っちゃう…」といういや~な予感はしていたんだけど、店に入ったとたん周りを見回し
「安ければ徳利とぐい飲みを、あ、グラスもあるんだ。安くていい感じのショットグラスがあれば…」
最近は偉いもので何か買おうとしても「家で日本酒飲まないじゃん」と心の中のもう一人の僕がブレーキをかけてくれるようになってはいるんだけど、「あ、これ欲しい!」と思う徳利なんてあるとねぇ…
徳利とぐい飲みのセットでかなり気にいって迷ったものがあったんだけど、それが6千円くらい。でも、 その後「これもいい」と思った徳利が2万で先の6千円の物も含め買うのをあきらめる事が出来た。
こういうことがあると本当のブレーキは値段だということが良くわかる。

で、その後も店内を物色し信楽焼のぐい飲み2つ購入。
一つは焼き物だけど内側が銅みたいなのね。こっちはきちんと丸く作られたものもあったけどあえていびつに凹んだものに。もう少し凹みが大きいと丁度人差し指にぴったりだったのが少し残念。これは意外とウィスキーにも合うんじゃないかな?と思って購入。
もうひとつはぶたさん。イロモノだけどこんなのも1個くらいあってもいいかな?

# 将来飲み屋を開くための準備はこのように着々と行われていくw

安い飲み屋を作って数本だけいい酒をストックしておき、気にいったお客さんに気にいった器で出すということもやってみたいんだよな。自分がやらなくても気にいった店にプレゼントするという事もできるし。

器とかにハマるのは危険だから避けていたのに先週のショットグラスで今週のコレ。なんかダメな方向に進んでるなぁ

2 件のコメント:

  1. 方角は良い方に向いていると思うよ

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  2. お久しぶりです。

    良い方向に進んでいますか?
    では安心して突き進みます。

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