2011年9月16日金曜日

婚活したらすごかった

タイトルにつられて読んでみた。


「出会いが無い」
ということを聞くことは結構あるけど結局それは自分で作らなきゃどうしようもない。
ネットだのパーティーだの更には結婚相談所、そういう行動に「必死になってる自分」を感じて躊躇するということもあると思うけど、現実的に考えたらそういうことしなきゃ交際に繋がる出会いなんて無いからなぁ~。

一章に出てきた女性が面白く、「上手いなぁ」と思う。やっぱり最初に興味を引く話題を書いておかないとその先を読む気になれないから。その後も出会った女性の話が書いてあるけど最初の女性ほどのインパクトは無い。とはいえ色々な女性と巡り会える可能性があることはわかる。

僕はネットの紹介サイトも結婚相談所も使ったことが無いけど20代の頃に一時期所謂「ねるとんパーティー」というのにちょくちょく行っていた時期があるけど、パーティーの日の後も会っていたのは数人しかいなかった。
但し知人の中にはそういうパーティーで知り合って結婚した人もいる。だからこの本に書かれていることも「あるのかなぁ」と思わなくも無い。
尤もこの本に書かれているような職業の人と知り合えたことはない。これは年代と払った金額、なにより「年収」や「学歴」に制限のあるパーティーに行ったことがないからかも。東京と名古屋の差も大きいかな。

さて、先に出した一章の女性。要はMなんだけど、これって好きな人じゃないと困る。
僕も自分がそんなにボキャブラリが少ないとは思わない。だが、「言葉責めして」と言われると本当に言葉が出てこない
「このメスブタが」
とか
「淫乱が」
くらい?しかしこんな言葉を言った時点で我に返りそう。あまつさえ
「この俺のデカいのが欲しいんだろ」
なんて無理無理…小さかないけど(この一言が婚活)
その言葉を発して与えても次の言葉が続かない。

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