2010年5月13日木曜日

ネット怖い

twitterにて。
あっという間にデマが拡散してゆく様を見ることになった。自分がその拡散ルートの一部にいたから分かった訳だが。
勿論誰かを騙すつもりなど無く、むしろ最初は自分も騙された側だったんだけど。
1時間もしないうちに自分を経由した情報が恐らく100人以上の直接繋がりを持たない人に伝播されていった。
その後デマであることも拡散していたが、最初にデマを受け取り信じた人全てが誤情報であるという事を知ったという保証は無い。
僕はまだフォロワーが少ないからいいけど、もし誤った情報がフォロワーの多い著名人を経由していたら世論を傾けることも可能なんじゃないかと恐怖を感じた。


それはともかく今更ながら最近ハルヒを観ている。面白い。

4 件のコメント:

  1. 何も Twitter に限った話ではないですね。
    結局デマであるかどうか見極める能力が必要なわけで。

    > それはともかく今更ながら最近ハルヒを観ている。面白い。

    ちょ

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  2. > 何も Twitter に限った話ではないですね。
    だからタイトルが「ネット怖い」なわけで。

    とは言えtwitterの不特定多数への反応の即時性は他のものより大きいと思いますが。また、RTによって誰が反応したかもわかるので今回のように体感できたわけですね。
    フォロワーの数にもよるでしょうが、書き込みに対する1次的な閲覧者の数でいえば2ちゃんねるのような場所方が多いでしょう。しかし、誰が反応して誰が指摘しているかをリアルタイムで見られるのは大きいなーと思いましたが。

    > 結局デマであるかどうか見極める能力が必要なわけで。
    真実なら何でも容易に拡散していいかどうかという話でもありますね。バイアスがかかった正しい情報だってあります。
    どんなことであれ容易に拡散してしまうのは良い悪いではなく怖さがあるでしょう。

    >> それはともかく今更ながら最近ハルヒを観ている。面白い。
    >ちょ
    何か?

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  3. ちんさんは最近のアニメ見ないイメージががが

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  4. そうね。アニメに限らず音楽とかも最近のものからは離れてる。
    でもハルヒはいいなぁ。
    とりあえず、まだ
    長門xxx
    な域までは行ってないけど

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