2013年4月7日日曜日

宗教と幽霊と来世

なんかバチあたりな気がするから、親が死んだ時墓に入れなきゃなって考える。
しかし、僕は別にどの宗教をやっているってわけでもない。死ぬと自動的に仏門に入ると言われればそうかもしれんけど、とりあえず、今宗教をやってるわけじゃない。
ともすれば、墓は不要なはずなんだよな。法的に遺骨をどう処理すべきかってのは置いといて。

で、霊。これも、宗教観あってこそのものなのよね。宗教的発想が無きゃ死んだら何もかも無くなる。写真やら作品やら人の記憶は残っても取り敢えず本人は無くなる。そのはず。
だが、霊的なものも信じてしまう。じゃなきゃ心霊スポットなんて怖くも何とも無いはず。
仮に霊というものが宗教と別に存在するのであれば、それはどう定義されるのか?存在する世界は?物理的な物質ではないが、僕らが生きてるこの世(この言葉が宗教的だ)にいるのか?

そして来世。この考え方も宗教的。

と、無宗教なら霊やら来世やらを口にするのも矛盾しているような気もするが、何故だか発してしまうのよね。こういうのは誰かの意思で刷り込まれているのか、社会がそうなっているのか。

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