ワイルドターキー13年

恐らく1度は出ることを聞いていた酒。だが、記憶から消えていた酒。ワイルドターキー13年。
17年、15年、14年、15年、14年と続いた（あ、もう1回15年あったかな？）限定シリーズとは違うみたいだが、気がつけば今月出ていたらしい。
見てみると45.5度。この時点でがっかり。

「スタンダードでもなきゃ超長熟でもない。それなら50.5度だろ…」

ターキーファンなら僕以外でもそう感じるのが自然だと思う。

とは云え気になるのも又事実。
最近発見した松戸のバー（この店結構品揃えいいのよ。駅から歩いて1分チョイという利便性良い場所で）にあることを期待して行ってみたら、マスターが
「今日はターキーいきますか？」
と向こうから言ってきた。
おを、13年があるのか！と期待してみたらさにあらず。

先週、初めてその店に行った時、マスターに見せてもらったターキー12年ゴールドラベルについて熱く語っていたらしい。物の見事に僕の記憶からは消えていたが…
一応確認してみたが、この店に13年は無いとのこと。
という訳で、12年飲んで帰ってきた。

現行物にこの味があればねぇ…