2009年9月28日月曜日

最高の演歌歌謡

多分生で佐藤竹善の歌を聴くのはは3年ぶりくらい。前回は名古屋ブルーノートでゲストボーカリストとして来ていたのを見に行った。その前は13年前のSALT&SUGARだと思うからメインで出るのをみるのは凄く久しぶりなんだなぁ。

3時前ごろまで上野にいてそれから移動、5時開演だったので2時間もあれば余裕だろうと思って携帯の乗換案内で調べたら成東駅着16:58が最短だとか。遅刻確定ぢゃんorz
でも道中にGoogleで再度路線を調べたら千葉から特急に乗り換えることで16:41に到着できることが判明。やはりPCサイトを見ることが出来ることは素晴らしい。

開演して数曲演奏の後「今日は3時間くらいの長丁場になります」とMCで語る。今時チケット料金5800円というのが既に安いのにそれだけの時間をやってくれるとはなんともサービス精神旺盛。
和洋折衷というかいろんなジャンルの物を21曲。結局3時間まではいかなかったけど2時間45分程度やっていた。良くこんなに長い間歌って声が持つもんだ。さすがプロ。

「最高の演歌歌謡」として美空ひばりの「川の流れのように」を紹介していたのだが、あの歌を「最高の歌謡曲」と称するのならば違和感が無いけど「演歌」と付くとどうも違う気がする。僕はあの歌が「演歌」に思えないから。でもジャンル的には演歌なのかなぁ

傍から見た印象だけで実際の本人の大変さはわからないけど、この人は本当に羨ましい。凄く楽しそうに曲紹介して歌ってそれを生業としているんだから。どんな仕事でも柵はあるだろうけど、ヒット曲量産系の歌手でもないからマイペースでやっていられるんだろうな。そんな風に仕事が出来たらどれだけ良いことか。
# 仕事したくないでござる

そういえば竹善さんがちょっとおネェっぽくなっていたのが気になった。あと46にしては見た目が若い。

2 件のコメント:

  1. すべては先生の御力。

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  2. 名前はSGIの間違い?
    MCの中で「僕はクリスチャンではありません」と言ったとき
    「そりゃーねー」
    と思った。

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