2011年10月26日水曜日

赤ワインとゆで玉子

赤ワインの美味さが謎だ。

ウィスキーはわかる。甘さがある。糖質0なのに。しかし赤ワインは違う。まぁ赤玉とかは甘いけど。
不思議なことに赤ワインは飲めば飲むほどどんどん甘いのから離れた物を求めるようになる。より渋みがある物を。
所謂フルボディのワインなんて渋い。甘くない。だけどそういうのが飲みたくなる。
「タンニン、ウハウハー」
って感じ。
実に不思議な飲み物だ。

ウィスキー、特にモルトだと蒸発するように口の中に広がり、その後なめらかに伸びるような、甘さを求めているのに。

で、全然話は変わるんだけど「ゆで玉子」。あいつに合う飲み物って何よ?
食べると口の中がボソボソになって水分が欲しくなるのに、奴に合う飲み物が未だわからない。
モーニングだと付いてくることが多いんだけど、そういうとき僕は大概アイスコーヒーを頼んでいる。
仕方なくゆで玉子の後にアイスコーヒーを口に含むのだが、
「お前じゃない」
そう思わずにいられない

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