2011年10月21日金曜日

後ろにも気を配るということ

電車に乗るとき、時々びっくりするのが並んでいる先頭の人が、自分が乗った途端その入口に止まってしまうことがある。ようはドアの所に居たいのだろう。すぐに降りられるからかしらんが。
また、先頭でなくとも自分が乗ったら立ち止まる人がいる。僕は自分の前の人が立ち止まってしまい自分が乗れなくなったとき「ワシャ乗ったらいかんのかい?」と思ってしまう。時々口に出してしまうが…
多分、電車に入って空いている座席、人の少ない空間を探しているんだろうが、立ち止まらんでも出来るだろう…というか何故自分の後ろにも客が居ることを考慮できんのだ?

コンビニで、レジで店員さんがお会計をして「xxx円です」と言われた後に鞄から財布を出して金を払う人がいる。
もうびっくりだ。少なくとも己がレジへ行き商品の金額を計算してもらっている以上お金を払うことは大前提のはず。何故店員さんがレジの処理をしている間、況んや並んでいる間に財布を出さないのか。
しかもこの手の客に多いのだが、後ろに客がいるにも関わらずその場からズレたりもせずおつりを財布に仕舞い、そして財布を鞄に入れた後にレジから移動する。

もうね、ぼくの感覚からするとね、

考えられへんわ

おつりもらったら歩きながら財布に入れて鞄にしまえばいいじゃん。
コンビニの店内ないしは店の前で強盗やひったくりにあうか?可能性が0とは言わんけど、恐らくそんな犯罪は日本の歴史で一度もないんじゃないか?

何故チンタラ行動して後ろの人を待たせるのか…もうわからん。


なんか定期的にこういうこと書いてるなぁ…


というわけで、世の中から物理的な現金が消えること、電子マネーがもっとメジャーになることを望んでやまない。

上記のような他人の時間を奪う行為を抑止できるだけでなく、それ以外のメリット、自動的に家計簿を付けたりすることだって可能だ。おつりの間違いも減る。そもそも支払いにかかる時間が減る。


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