2014年2月28日金曜日

150円、640円

家の手前の自動販売機。ペットボトルのコーラを購入しようと財布を開く。
100円玉が何枚かと10円玉がジャスト5枚、最初4枚しか無いように見えたが、よく調べてみると5枚あった。それに500円玉も発見。残念ながら50円玉が無いので100円玉1枚と10円玉を5枚取り出したつもりだった。

暗闇の中、手にした硬貨を投入口へ流し込む。全てを流し終わった後に表示された金額を見たら「640円」。
100円玉を500円玉に間違えたのなら、550円になる。10円玉のうちの一枚を間違えたのだろう。だが、1枚明らかに大きさの違う硬貨が手の中にあって気付かないものだろうか?最悪のパターンが100円玉を500円玉に間違え、10円玉のうちの1枚を100円玉に間違えていた場合だ。だが、100円玉は10円玉より小さい。この間違いは流石に無かろう…と思いたい。

気にするほどのことでもないんだが、10年前はこんな間違いしなかっただろうな。耄碌…そうは思いたくないが。

ちなみにぼくの中では、自動販売機が10円玉のうちの1枚を500円玉と間違えたという可能性もあると思っている。
例え、その後財布の中に残っていた10円玉を確認し、それを自動販売機に入れた後コーラを購入。500円玉のおつりを取得していたとしても、だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿