2010年8月27日金曜日

山崎18年入手


僕は山崎好きである。
僕の山崎好きには日本人として日本の銘柄が好きというバイアスが強くかかっているのは間違いない。自分でわかっているのにそんなこだわりを持つのもバカらしいだろうが、嗜好とはそんなものでいいと思う。
そして、最近良く言う事なんだけど、
「昨年から今年にかけて飲んだウィスキーでベストは山崎18年」
味覚なんて人それぞれだし、金銭感覚もそう。これより安い酒、美味いと思う酒にも出会ってるけど、入手性や飲み方によるバランスの良さを考えるとちょっとこれ以上のものは無いかな?というのが今の僕の感想。
特別なものを除き、サントリーの製品ラインアップに記載されている山崎では10,12,18,25年しか飲んでいないけど、価格と味のバランスの頂点は18年だと思っている。

さて、信楽焼のグラスに注ぐならやっぱり山崎18年だよね。
でも、どうせ買うなら安く買いたいのが心情。
期せずして安価に入手できてしまった。え?やっぱ人徳?

相変わらず写真では色合いの良さが出ないのが腹立たしい。これでもちょっと加工してるのに…

ところでこの酒、開封直後でも固くない…素晴らしい

さて、そんな山崎好きな僕なので「山崎」の名を冠した店が気にならないわけがない。
湯島で
「一杯だけ飲んでみるか」
と、扉をくぐり席に案内され料金表を出されてびっくり。
所謂バーではなかったのね。
大変申し訳ないが何も飲まずに退散してしまった。
次の機会にじっくりお邪魔させてもらおうと思う。

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