火曜日第2ステージ。
ブルーノート東京での矢野顕子公演を観るのはこれで4度目。
名古屋に住んでいるときに2回。
こちらに越してきてから2回。
昨年に続きウィル・リー&クリス・パーカーとのトリオ。途中クリス・パーカーの息子さんがチョロっと参加。
ステージ上は向かって左から矢野顕子、ウィル・リー、クリス・パーカー。自由席だけど、ステージ脇のドラムの近く。矢野顕子の手は見えないけど表情ははっきり分かる場所。
出てくるときからウィル・リーは陽気なおっさん。生で見るのは3回目だけど本当に陽気な人だな~って印象。
演奏が開始されると会場の観客はステージに釘付け。最初の1~2曲は歌詞忘れ?か声が出ていない時があったけどそれもライヴならでは。
矢野顕子に限らずだけど大物のライブで面白いのがお目当ての演奏家がメインの人ではないお客さんが多い事。座席の関係上最前列のお客さんが目に入ってくるんだけど、ウィル・リーやクリス・パーカーの演奏を見て物凄く嬉しそうなのである。かく言う僕も3人の演奏を見て終始ニコニコしていたんだろうな。
ライヴ終了後毎度お馴染みの後悔。
「何故全部の日に予約を入れておかなかったのだろう…」
きっと来年も同じことを思うんだろうな。
そういえば白州のハイボールを頼んだら緑色のグラスで出てきた気がした(暗いから見間違えかもしれない)。多分白州オリジナルうすはりグラスだと思う。
2010年8月19日木曜日
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