2010年5月31日月曜日

キレが悪い

自分で書いたblogの文章を読み返すことは殆ど無い。学生の頃の青臭い作文を読むのも大概恥ずかしいもんだけど、それとは違う恥ずかしさがあるので。

以前は書いている間に何度も推敲し1つのエントリを上げるのに30分から1時間を要したものだけど、最近はそれすらない。手書きからPCで書くようになって、漢字変換という強力な武器を手に入れ、援護射撃されていると思ったら想定外の誤変換をされていて、援護射撃が自分に直撃、まさかのオウンゴールみたいになっているかもしれない(1−2の3得点全部日本とかね)。でも、それすら気付いていない。
※無理に時事ネタを入れようとしても綺麗にハマらないものだ

先日も書いた通り、最近は非常に記憶力が落ちているので昨日書いた内容なんて寝て起きたら大体忘れている。blogに何を書いたか、そしてどんな文面を書いたのかを覚えていたり、読み返したりしたら大量の削除が発生してしまうことは容易に想像できる。だからこの記憶力の低下はある意味幸せなことでもあるのだけど。

しかし、曖昧な記憶の中にも微かに残っている文章を思い返すと、最近(昨日とか)飲んで疲れていたとはいえキレの悪いダラダラとした文章を書いてしまったと後悔することもある。それなら破棄すればいいんだけど、そうもいかない。

だって、1entry/day以上を維持するって決めたんだもん。

その無駄な目標のためにテキトーなエントリを上げるのもどうかと思うけど、個人のblogなんだし別にいっか。

何故こんなエントリを上げたかと言えば昨日上げたエントリが非常にキレが悪くダラダラとした文章だったような記憶があって気になっているから

2 件のコメント:

  1. がんがれ!

    おいらにゃ無理。

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  2. がんばって上げてる時点でクオリティを捨ててるとも言えるので難しいんだよなぁ

    出来るところまではやってみようと思うけど

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