2011年7月7日木曜日

何年ぶりだろう、又やってしまった。

僕は服をたたむのが苦手である。だから服屋で綺麗にたたんで陳列されている服を広げて見ることが出来ない。そりゃ店員さんが元に戻してくれるのはわかっているが、不器用な客のせいで余計な手を煩わせることを心苦しく思ってしまうのだ。

というわけで、この季節。どう考えたって全部半袖に替わっているだろうこの季節に服を買う。元々流行を追うタイプじゃ無いしね。

で、ぱっと柄とサイズを見てささっと籠に入れお会計する。

家に帰りタグを外そうと思い出してみると…4着中2着長袖。そうか、それでこの2着は2着で1000円引きだったのか…
もういい。数ヶ月待てばいいだけのことだと思うことにしよう。

さて、テレビで服飾評論家が道行く人の服装を評し
「おしゃれ上級者ですね」
なんて言うのをたまに聞くが、初級、中級、上級の区別はどこにあるんだろう?
そもそも
「おしゃれ中級者」
という言葉を聞いた記憶が無い。恐らく初級者も。もしかしたら初級者は聞いたことがあるかもしれないが。
で、どっからが上級者なの?

とりあえず袖の長さも確認しない僕が「おしゃれ初級者以下」だってことは何となくわかる。

0 件のコメント:

コメントを投稿