2013年10月13日日曜日

エレベーターのボタン

ほぼすべての建物のエレベーターの行き先は圧倒的に1階が多い。
駅に直結しているのが地下や2階であるとか、地下駐車場があるとか、そういう場合を除けばその建物への出入りは1階であり、唯一の外部との出入口が1階になるからだ。

そして、マンションにせよ雑居ビルにせよ、その建物を利用する人は、自分の用のある階(部屋であるとかオフィスであるとか)以外へ行くこともほぼ無い。
ということは、1階から乗った人はどの階へ行くか不明だが、1階以外の階から乗った人は、殆どの場合1階へ行く。特に「下りる」エレベーターならまず間違いない。
そんなことは、経験でもわかるはずだ。

然るに、エレベーターに乗ってきて、1階が押されているかも確認せず車椅子用の1階を押すアホンダラ。お前の為に人生を数秒無駄にする気など無いのに。本当にイライラする。
困ったことに、職場ビルの他の階、つまりこちらとは縁もゆかりもないテナントにそういう人がいたりしても、毎日顔を合わす可能性があるから文句は言い辛い。
# 多分その時にぼくの目付きは変わっているだろうが。
偏見かもしれんが、このように「確認せず」ボタンを押す人には女性が多いように思う。

勿論、自分の2の足で問題なく歩けれるくせにエレベーター車椅子用の呼出ボタン(でいいのか?)を押して、車椅子用のエレベーターより先に他のエレベーターが来たらそちらに乗る奴もムカつく。自分が呼んだんなら責任持って乗れと。
こちらに関しては男性(おっさん)のほうが多いように思う。

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