2013年10月18日金曜日

原付免許取得

出勤時間よりも早く。寝不足な頭で原付免許取得に行ってきた。
バスの乗り方がわからなかったりしたけど、問題なく到着。だいたい8時半。

受付を済ませるとすぐに教室へ。そこそこ広い教室に集まった受験者は7〜8人ほど。意外に少ない。幕張だともっと多いのかもしれないけど。

ぼくの受験番号は3番。席も前から3番目。前の二人は机に置いてある鉛筆で、これまた机に置かれていたアンケートっぽい用紙(「過去に免許を持っていたか」などの質問がある)を既に記入済みのようだった。要領が良い。
そう、鉛筆と消しゴムは会場のものを使うというシステムだった。

昨晩参考書に付いていた模試をやってみたら驚くほど標識を忘れていたので、試験開始まで最後の悪あがきで標識を覚えようとする。

試験官登場。案内の放送を流す。意外だったのが携帯電話の扱い。
「電源を切って下さい」
と言われるかと思いきや
「試験に差し支えるので音が出ないようにしてください」
と言われただけ。案外ゆるい。

試験開始。原付だから48問で終わる問題。ぼくは10分ほどで回答を終わったけど、残り時間は見直しをする。まぁ、見直しをしたからといって、思い出すようなことも無いんだけど。

試験終了。10時25分。「問題用紙を隣の机に置いて下さい」と言われる前からぼくの前の二人はそのようにしている。馴れているのか?
びっくりしたのは10時35分には結果が出ると言われたこと。お役所仕事にしちゃ迅速だ。

結果発表。合格者の番号のみが表示される。表示されたのは3番と4番。無事合格。それは良かったんだけど、合格率えらく低いな。昔は原付免許に落ちるとバカにされたもんだけど(だから今日受けに行くというのは余り口外していなかった。落ちた時の予防線)、最近はそうでもないのかも。そして、この時ぼくの前にいた二人の要領が良かった理由がわかったような気がした。初めてじゃなかったのね。

ぼくの場合は講習が不要だから、視力測定をして、印紙買って、写真撮って(ここで写真撮るなら何故写真が必要だったんだと…)、免許もらって11時。早い。

12年ぶりに免許証を、最強とも云われる身分証明書を手にした。

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