2011年9月2日金曜日

Road to 極附

随分前に写真を撮っていたけどPhotoshopのライセンスとかの問題で上げてなかった。ペイントブラシで処理して今更上げる。

東京駅で最も高額な弁当(今は違うかも)。極附弁当。販売数も少なく僕も2回しか食べたことがない。
因みにお値段は3800円。

ある人がその弁当を食べてみたいけど、どこに売っているかわからないと言うから、説明の為に写真を撮っていたのだが、なんせ人の顔が写ってたりするから加工しなきゃならんしで2ヶ月経った今更アップ。

東京駅、八重洲中央口。駅構内から改札の外を写すとこんな感じ。

改札のすぐ中には電光掲示板。これでどの入口かわかるはず。

そのまままっすぐ歩いて行くとこんな看板(?)がある。

そのあたりで右を見るとエレベーター。ここで右へ行く。

先の場所で右折してそのまま行くとこの駅弁屋がある。

ショーケースの中央右、一番下の段にサンプル鎮座。

弁当って豪華になると「米:おかず」比率で明らかにおかずが多くなりバランスが悪い。米とおかずの黄金比になっていない。実はこのバランスの悪さって減点対象なんじゃないか?と思っている。因みに、駅弁だと2000円越えた辺りからこの黄金比破壊が始まる。

そんなこともあって、今東京駅で2000円越の弁当で一番のお気に入りは叙々苑の焼肉弁当。ごはんに焼肉が乗ってるタイプの、要するに「焼肉丼」で、上記のバランス問題を感じない。但し栄養バランスは微妙。野菜ジュースなどを援軍に迎え入れるのがいいだろう。

価格を含めてトータルで考えると歌舞伎がベストかな~?と思っていたりする。

じゃあ極附が不味いのか?っていうと流石にそれは無い。但し、どう考えても米が足りない。おかわりの望み叶わぬ車中、援軍が必要だ。そこで考えられるのがお茶なのだが、お茶を味方に抱きこむならば注意点がある。濃い味を避ける事。おかずの味がしっかりしてるからお茶の味とおかずの味がぶつかる。無難に伊藤園の緑茶あたりがいいんじゃないかと思う。

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