2010年6月28日月曜日

世界に一つだけの花の花はなんなのか

先日書いたけど、やはり歌詞というのは受け手によって変化するもので、一人ひとり違う意味を持つ。
その意味を与えることだけに一生懸命になる、言葉を捻り出しているのがプロであろう。
(どうよ?このオマージュ)

飲みながら音楽の話をしていたら、ちょっと歌詞の話題になって「世界に一つだけの花」はどういう意味なんだろう?という議論になった。

僕は以前からだと思っていたわけだけど、ケシじゃないの?という意見。なるほど。
で、そんな会話の中で実は花は、つまり女を指しているのかもしれないと気付いた。
うぅん。深い。まぁ華の場合一番を競うんだけど。

しかし、言葉を素直に受け止めることが出来なくなるのは、屈折した賢さなのか心に余裕がないのかなんなんだろう^^;


会話をしていた相手の方がこのblogを読む可能性は非常に高いんだけど、悪口じゃないので素直な換装を書いておいても問題じゃないなんて言わないよ絶対。
# あ、いや問題じゃないと思ってるんだけどw


件の歌が名曲であるかどうか僕には判断できないけど、そこまで考えさせる作品を作ることが出来る人というのは本当に頭がいいんだろうと思う次第。

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